「ハイネ・ヴェステンフルス」の版間の差分

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(作中の事実と異なる為、削除)
(キラは大正義なので誰も殺しません!)
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アニメではフリーダムに気をとられて背後から迫るガイアに気付かず、グリフォンブレイドで真っ二つになるという無駄死に感が強い彼だが、ボンボンで連載された高山瑞穂による漫画版においてはFAITHの名に恥じぬ奮闘を見せ、シン(小説版ではアスラン)を庇い壮絶な最期を遂げた。
 
アニメではフリーダムに気をとられて背後から迫るガイアに気付かず、グリフォンブレイドで真っ二つになるという無駄死に感が強い彼だが、ボンボンで連載された高山瑞穂による漫画版においてはFAITHの名に恥じぬ奮闘を見せ、シン(小説版ではアスラン)を庇い壮絶な最期を遂げた。
  
これは、キラが「なるべくパイロットを殺さない」という方針に対しての疑問を投げかける形になっており、キラによって無力化された機体はフォローがあるわけでもなく戦場に放置される。(但し、あくまでも破壊するのはメインカメラや武器、武器を持つ右腕などで後退する為のスラスターや自分の身を守るシールド類は破壊していないという説もあるが、TV版ではシールドを破壊される機体、メインカメラを破壊され、コクピット付近まで届く爆風、背面スラスターが爆発しているようにも見える描写があるので、事実誤認の可能性も否定できないがそれによりパイロットが死亡したシーンも描写されていない為、事実を確認する術がない事もあって視聴者によって意見が分かれるところであるがキラの戦い方がなるべく殺さないにしているところから考えると前者の方が正しい可能性が高い。)だが、漫画版、小説版において武装を破壊されたシンのインパルスはガイアに狙われ、窮地に陥った。同様に両腕を失っていたハイネのグフイグナイテッドは、シン(アスラン)を守るために自らを投げ出し、機体を盾とせざるを得なかったことがその証左である。
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これは、キラが「なるべくパイロットを殺さない」という方針に対しての疑問を投げかける形になっており、キラによって無力化された機体はフォローがあるわけでもなく戦場に放置される。(但し、あくまでも破壊するのはメインカメラや武器、武器を持つ右腕などで後退する為のスラスターや自分の身を守るシールド類は破壊していないという説もある。TV版ではシールドを破壊される機体、メインカメラを破壊され、コクピット付近まで届く爆風、背面スラスターが爆発しているようにも見える描写があるので、事実誤認の可能性も否定できないが、それによりパイロットが死亡したシーンも描写されていない為、事実を確認する術がない事もあって視聴者によって意見が分かれるところである。それを踏まえれば、キラの戦い方がなるべく殺さないにしているところから考えると前者の方が正しい可能性が高い。ただし、やむを得なかったとはいえ武装を破壊されたガイアガンダムに搭乗していた[[ステラ・ルーシェ]]は死亡したことを考えれば、あくまで'''なるべく'''殺さないだけであり、他にも結果として死亡したパイロットが存在することは当然ありうるだろう。)だが、漫画版、小説版において武装を破壊されたシンのインパルスはガイアに狙われ、窮地に陥った。同様に両腕を失っていたハイネのグフイグナイテッドは、シン(アスラン)を守るために自らを投げ出し、機体を盾とせざるを得なかったことがその証左である。
  
 
キラの戦闘そのものへの介入によって、結果として犠牲者が出るということは、彼のやり方に対し「自分が直接手を汚さなければそれでいいのか」という批判にもなっている。
 
キラの戦闘そのものへの介入によって、結果として犠牲者が出るということは、彼のやり方に対し「自分が直接手を汚さなければそれでいいのか」という批判にもなっている。

2014年1月9日 (木) 01:43時点における版

ハイネ・ヴェステンフルス(Heine Westenfluss)

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加したエースパイロットで、FAITHに任命されている。飄々とした人柄で一見軽薄そうな印象を受けるが、軍人として確たる信念を持ち、戦争に対してシビアな面も持ち合わせている。 ザフトに復帰しながらもまだ戦うことに葛藤しているアスランを叱咤激励し、シンとアスランの関係がギスギスしているとわかれば間に入るなど、人心の機微にも非常に敏感で、チーム内の和を重視している。また、「FAITHに階級はない」とし、「隊長」や「さん」付けで呼ばれることを嫌い、「ハイネ」と呼ばないと訂正させるなど、気さくな先輩としてミネルバのパイロット達と打ち解けていった。

ボスポラス海峡での戦闘に介入したキラの乗るフリーダムによって無力化され、その後ガイアの攻撃によって戦死する。 アニメではフリーダムに気をとられて背後から迫るガイアに気付かず、グリフォンブレイドで真っ二つになるという無駄死に感が強い彼だが、ボンボンで連載された高山瑞穂による漫画版においてはFAITHの名に恥じぬ奮闘を見せ、シン(小説版ではアスラン)を庇い壮絶な最期を遂げた。

これは、キラが「なるべくパイロットを殺さない」という方針に対しての疑問を投げかける形になっており、キラによって無力化された機体はフォローがあるわけでもなく戦場に放置される。(但し、あくまでも破壊するのはメインカメラや武器、武器を持つ右腕などで後退する為のスラスターや自分の身を守るシールド類は破壊していないという説もある。TV版ではシールドを破壊される機体、メインカメラを破壊され、コクピット付近まで届く爆風、背面スラスターが爆発しているようにも見える描写があるので、事実誤認の可能性も否定できないが、それによりパイロットが死亡したシーンも描写されていない為、事実を確認する術がない事もあって視聴者によって意見が分かれるところである。それを踏まえれば、キラの戦い方がなるべく殺さないにしているところから考えると前者の方が正しい可能性が高い。ただし、やむを得なかったとはいえ武装を破壊されたガイアガンダムに搭乗していたステラ・ルーシェは死亡したことを考えれば、あくまでなるべく殺さないだけであり、他にも結果として死亡したパイロットが存在することは当然ありうるだろう。)だが、漫画版、小説版において武装を破壊されたシンのインパルスはガイアに狙われ、窮地に陥った。同様に両腕を失っていたハイネのグフイグナイテッドは、シン(アスラン)を守るために自らを投げ出し、機体を盾とせざるを得なかったことがその証左である。

キラの戦闘そのものへの介入によって、結果として犠牲者が出るということは、彼のやり方に対し「自分が直接手を汚さなければそれでいいのか」という批判にもなっている。

福田監督からは「シンとアスランを繋ぐ重要な役」と語られ、キーキャラになるはずだったが、声を担当した西川貴教氏本人が多忙のためかいいところなく死亡。ちなみに「ハイネ」は西川がアマチュアバンドに居た頃に名乗っていた灰猫(Haine)から、「ヴェステンフルス」はドイツ語で「西の川」(Westenfluss)を意味する。誕生日や血液型も西川貴教のものと同じになっている。

また、パーソナルカラーはオレンジでこれは前作で西川貴教が演じたクルーゼ隊のMSパイロット、ミゲル・アイマンのパーソナルカラーからあやかっての物である。

その気さくな人柄から慕うザフト兵も多くハイネの戦死後はザクウォーリアの右肩を彼のパーソナルカラーのオレンジに塗装したオレンジショルター仕様にしていたザクが見受けられた。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
愛機はパーソナルカラーであるオレンジに塗装されたブレイズザクファントムグフイグナイテッド

人間関係

アスラン・ザラ
同僚。ザフトに復隊しながらも戦うことに悩む彼に「割り切れ」とアドバイスを与えた。また、周囲から浮いていた彼を「出戻りだからってイジメてんのかぁ?」と笑わせたりなど、なにかと抱え込みがちなアスランが打ち解けられるように腐心していた。
シン・アスカ
部下。鼻っ柱の強いシンも、彼には心を開いていたようだ。大先輩のエースでも先輩風を吹かすことなく、年下のシンにも同じ目線で接するハイネの存在は「頼れる兄貴分」だったのだろう。もっと長く彼の傍にいることが出来れば……
ルナマリア・ホーク
部下。紅一点のメンバーだったが、特にロマンス展開もなければアスランやシンのように関わる事もなかった。しかし、女性パイロットであっても一切色眼鏡で見ることなく、同じチームの一員として平等に見ていたようだ。
レイ・ザ・バレル
部下。あまり接点はなかった。
タリア・グラディス
ミネルバの艦長として、上司にあたる。配属になってすぐ戦死してしまったため接点は全くなかった。
ミーア・キャンベル

名台詞

「じゃあお前、どことなら戦いたい?」
アニメにてオーブと戦う事を渋るアスランに対して。実に的を射た的確な質問である。
「割り切れよ。今は戦争で、俺達は軍人なんだからさ。でないと、死ぬぜ」
上の質問に答えられなかったアスランに対して。アスランとは対照的に彼の精神的なタフさが伺える台詞だが、次であっさりと自分自身が死んでしまうのだからやりきれない。
「ザクとは違うんだよ、ザクとは!!」
言わずと知れたランバ・ラルの名台詞のオマージュ。若者らしく若干ニュアンスが変わっていることに注目。ガンダムファンを自認する西川氏が、本編では実に嬉しそうに言っているのが印象的。グフに乗ったからには絶対に言ってみたかった一言だろう。ちなみにコズミックイラではザクも最新鋭機である。
「便所掃除!遅刻なんだから、これくらいじゃない?」
漫画版における台詞。ブリーフィングに遅れたシンがアスランに叱られた際、この言葉で二人の間を上手く取り持った。その後、ハイネの死後にシンが黙々と便所掃除を続けるシーンがあるのが印象深い。亡くなった人の命令でも律儀に守るシンの人柄がよく出ており、彼は「死んだからもういない」という割り切りができず、だからこそ過去を大切にするのである。
「ふっ… だーかーら、ハイネだって…」
これも漫画版において。ステラの攻撃からシンを庇った際の散り際の台詞。コクピット付近への被弾を受け、シンの「ヴェルテンフルス隊長!」という呼びかけに、最後まで自分らしさを貫いた。

搭乗機体・関連機体

ハイネ専用ブレイズザクファントム
ハイネ専用グフイグナイテッド
ハイネ専用デスティニーガンダム
本編とは関係ないが、スピンオフ作品での設定でのみ存在する。それだけのエースパイロットであるという裏付けでもある。後にシンが受領したデスティニーガンダムは、もともとハイネのものであったと知ったら、シンはどう思っただろうか・・・。

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