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第7次宇宙戦争後に新連邦軍が開発した量産型[[モビルスーツ]]。開発当時の機体コードは「NRX-009」だったが正式採用され「NR-001」となった。
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== 概要 ==
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第七次宇宙戦争後に樹立された[[新地球連邦軍]]が初めて開発した量産型[[モビルスーツ]]。開発当時の機体コードは「NRX-009」だったが、正式採用され「NR-001」となった。
  
本機は[[ドートレス]]の後継機ではなく手薄になっていた航空戦力の補完を目的に開発された機体であるが、宇宙でも問題なく運用可能な程の空間戦闘能力がある。
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元々は[[ドートレス]]と異なる空戦用のコンセプトで開発されていたが、ほとんどの対抗勢力が航空戦力を保有していなかったことと、機体バランスに優れた設計であったため、ドートレスに代わる主力機となった。
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設計は機動力を重視しており、脚部に簡易的な変形機構が採用されている。これにより脚部を推進器として使用することが可能であり、高い機動性による空中戦を得意としている。その反面、歩行機能はオミットされており、ランディングギアとしての機能に制限されている。さらに宇宙でも問題なく運用可能となっている。
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前腕部にはサーベルラックとミサイルランチャーが内蔵されており、飛行中でも自由に腕部を使用可能。また、機体各部には増設装備を予期したハードポイントを備えている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:中盤から登場、新連邦軍の主力として、[[フリーデン]]や[[宇宙革命軍]]と渡り合った。
 
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:前腕の手首襟元に内蔵されている標準的なビームサーベル。
  
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== 関連機体 ==
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2021年2月7日 (日) 17:24時点における最新版

バリエント
外国語表記 Balient
登場作品 機動新世紀ガンダムX
デザイナー 石垣純哉
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 NR-001
頭頂高 17.0m
本体重量 6.2t
開発組織 新地球連邦軍
所属 新地球連邦軍
主なパイロット バレッタ・ディレッタ
連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

第七次宇宙戦争後に樹立された新地球連邦軍が初めて開発した量産型モビルスーツ。開発当時の機体コードは「NRX-009」だったが、正式採用され「NR-001」となった。

元々はドートレスと異なる空戦用のコンセプトで開発されていたが、ほとんどの対抗勢力が航空戦力を保有していなかったことと、機体バランスに優れた設計であったため、ドートレスに代わる主力機となった。

設計は機動力を重視しており、脚部に簡易的な変形機構が採用されている。これにより脚部を推進器として使用することが可能であり、高い機動性による空中戦を得意としている。その反面、歩行機能はオミットされており、ランディングギアとしての機能に制限されている。さらに宇宙でも問題なく運用可能となっている。

前腕部にはサーベルラックとミサイルランチャーが内蔵されており、飛行中でも自由に腕部を使用可能。また、機体各部には増設装備を予期したハードポイントを備えている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
中盤から登場、新連邦軍の主力として、フリーデン宇宙革命軍と渡り合った。
機動新世紀ガンダムX 〜UNDER THE MOONLIGHT〜

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームライフル
新規格のビームライフル。レーザーセンサーが追加されている。
ミサイル
両前腕下部に内蔵されている2連装ミサイルランチャー。
ビームサーベル
前腕の手首襟元に内蔵されている標準的なビームサーベル。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガディール
空戦用に開発されたモビルアーマー。本機で十分と判断され、少数生産に留まっている。

リンク[編集 | ソースを編集]