プロトタイプザク

提供: ガンダムWiki
2020年1月21日 (火) 00:13時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
プロトタイプザク
外国語表記 Prototype Zaku
登場作品
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 試作実験型モビルスーツ
型式番号 MS-04
頭頂高 17.5m
本体重量 57.4t
全備重量 72.5t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 953kW
スラスター総推力 43,000kg
装甲材質 超硬スチール合金
センサー有効半径 2,950m
開発組織 ジオニック社 (設計)
ホシオカ (建造)
所属 ジオン公国軍
主なパイロット エリオット・レム
ミオン・ホシオカ、他
テンプレートを表示

概要

MS-03の3号機を改良して開発されたモビルスーツ

熱核融合炉を初めて搭載した機体であり、MS-03の出力を2倍以上超えている。装甲も強化され、実戦に耐えうる対弾性を得ている。ザクに繋がる人型兵器のスタイルは本機でほぼ完成し、マニュピレーターも5本指となっている。この機体はコストが高かったため、無駄を排除した上でザクIへと開発順序が進んでいった。

登場作品と操縦者

ガンダムセンチュリー
文字設定の初出。
M-MSV
主な出典元。機体デザインと機体設定が新規設定された。
Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War.
本機が主役機に抜擢されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ザク・マシンガン
試作されたドラムマガジン式の100mmマシンガン。威力は低く、対艦戦闘には不向き。

対決・名場面

関連機体

アーリー・ザク
雑誌『G20 volume.2』における本機の別デザイン。
MS-03
3号機が本機のベースとなっている。
ザクI
ジオン軍初の量産型モビルスーツ。本機が開発の基礎となった。
ブグ (THE ORIGIN)
THE ORIGIN』の世界観における本機に相当する機体。

商品情報

リンク