「プロトタイプ・コア・ファイター」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ハービック社]]が開発した試作型戦闘機。RXシリーズの共通コックピットモジュールとして、以前個別に試作されたコア・ブロックとコア・ファイターから得られたデータを元に開発された。
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[[ハービック社]]がRXシリーズの共通コクピットモジュールとして開発した[[コア・ファイター]]のプロトタイプ。それぞれ個別に試作されたコア・ブロックとコア・ファイターから得られたデータを元に開発された全機能統合試作機である。
  
試作機2機が開発され、[[モビルスーツ]]からの射出、コア・ブロックから戦闘機への変形機構、戦闘機の機動性能等を確認する項目は多岐にわたり、慎重に性能テストが行われた。各種テスト結果からエンジン出力の不足、変形時の機体制御などの問題点が判明した。エンジン出力はエンジンを変更することで解決したが、航続距離は縮小している。
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本機は試作機2機が完成し、開発の主軸であるコア・ブロックの[[モビルスーツ]]からの射出、戦闘機への変形機構、戦闘機の機動性能など、確認する項目は多岐に渡り、性能テストは時間を掛けて慎重に行われた。各種テストの結果、エンジン出力の不足、変形時の機体制御などの問題点が判明した。エンジン出力不足については、地上でのRXモビルスーツからのブレイクアウト時の初速不足が問題視されたもので、脱出を目的としたこの機能は優先事項でもあった。その結果、エンジンを変更することで出力不足については解決したが、脱出後の航続距離は縮小されることとなった。
  
空中換装テストも行われ、当初はBパーツとの合体後に機体制御に手間取ったが、プログラムを変えることで空中換装に成功している。このテストは17回行われ精度が高められた結果、練度の高いパイロットという制約付きで運用オペレーションに正式採用された。
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空中換装テストも行われ、開発陣はドッキング後、機体制御に問題点があることを理解した上で第1回空中換装テストを敢行。ドッキング後の姿勢制御時のトラブルを洗い出し、事前に問題を想定していたこともあり、これをプログラミングの変更などソフト面の変更のみで対応している。第1回空中換装テストから5日後には同条件下で空中換装テストが実施され、空中換装限界高度ぎりぎりのラインで空中換装に成功。引き続き飛行高度など異なる条件下の空中換装テストが17回行われて精度が高められ、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の必要項目を充分に満たす内容であると確認された。結果、空中換装は練度の高いパイロットの使用時のみという制約付きであるが、運用オペレーションの1つとして正式に採用が決定した。
  
本機に火器を追加し、翼面形状の変更を経て、[[コア・ファイター]]が完成した。本機の1号機は[[プロトタイプガンダム]]のコア・ブロックとして試験運用されたが、後にコア・ファイターへ換装され、本機もコア・ファイターへ改修された上でテストベッド機として運用された。
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完成したFF-X5の1号機は、[[プロトタイプガンダム]]のコア・ブロックとして試験運用されたが、間も無く火器の装備や翼面形状の変更などが施された完成型であるFF-X7に換装されている。FF-X5の1号機もFF-X7に改修され、テストベッド機として運用された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[MSV-R]]
 
;[[MSV-R]]
:出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2013年7月号掲載の第51回目で紹介された。
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:出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2013年7月号掲載のVol.51で紹介された。同コーナーの挿絵は「南米大陸の砂漠地帯上空で実施された第1回空中換装テストを撮影したもの」という内容で、[[TINコッド]]随伴の下、[[ガンペリー]]と共に空中換装に臨んでいる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[コアブロックシステム]]
 
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:コア・ブロックへと変形し、[[V作戦]]で開発された機体のコックピットモジュールとして機能する。
 
:コア・ブロックへと変形し、[[V作戦]]で開発された機体のコックピットモジュールとして機能する。
 
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:「月刊モデルグラフィックス」2011年8月号に掲載されている「1/35 コア・ファイター」の模型作例。コア・ファイターの開発要請を受けたハービック社が手始めに試作した飛行試験用の機体。
 
:「月刊モデルグラフィックス」2011年8月号に掲載されている「1/35 コア・ファイター」の模型作例。コア・ファイターの開発要請を受けたハービック社が手始めに試作した飛行試験用の機体。
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:本機を搭載したRXシリーズの機体。
 
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2022年3月17日 (木) 11:18時点における最新版

プロトタイプ・コア・ファイター
外国語表記 PROTOTYPE CORE FIGHTER
登場作品 MSV-R
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 全機能統合試作機
生産形態 試作機
型式番号 FF-X5
全長 8.6m
全備重量 8.15t
主動力 熱核融合炉
開発組織 ハービック社
所属 地球連邦軍
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概要[編集 | ソースを編集]

ハービック社がRXシリーズの共通コクピットモジュールとして開発したコア・ファイターのプロトタイプ。それぞれ個別に試作されたコア・ブロックとコア・ファイターから得られたデータを元に開発された全機能統合試作機である。

本機は試作機2機が完成し、開発の主軸であるコア・ブロックのモビルスーツからの射出、戦闘機への変形機構、戦闘機の機動性能など、確認する項目は多岐に渡り、性能テストは時間を掛けて慎重に行われた。各種テストの結果、エンジン出力の不足、変形時の機体制御などの問題点が判明した。エンジン出力不足については、地上でのRXモビルスーツからのブレイクアウト時の初速不足が問題視されたもので、脱出を目的としたこの機能は優先事項でもあった。その結果、エンジンを変更することで出力不足については解決したが、脱出後の航続距離は縮小されることとなった。

空中換装テストも行われ、開発陣はドッキング後、機体制御に問題点があることを理解した上で第1回空中換装テストを敢行。ドッキング後の姿勢制御時のトラブルを洗い出し、事前に問題を想定していたこともあり、これをプログラミングの変更などソフト面の変更のみで対応している。第1回空中換装テストから5日後には同条件下で空中換装テストが実施され、空中換装限界高度ぎりぎりのラインで空中換装に成功。引き続き飛行高度など異なる条件下の空中換装テストが17回行われて精度が高められ、地球連邦軍の必要項目を充分に満たす内容であると確認された。結果、空中換装は練度の高いパイロットの使用時のみという制約付きであるが、運用オペレーションの1つとして正式に採用が決定した。

完成したFF-X5の1号機は、プロトタイプガンダムのコア・ブロックとして試験運用されたが、間も無く火器の装備や翼面形状の変更などが施された完成型であるFF-X7に換装されている。FF-X5の1号機もFF-X7に改修され、テストベッド機として運用された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV-R
出典元。「月刊ガンダムエース」2013年7月号掲載のVol.51で紹介された。同コーナーの挿絵は「南米大陸の砂漠地帯上空で実施された第1回空中換装テストを撮影したもの」という内容で、TINコッド随伴の下、ガンペリーと共に空中換装に臨んでいる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

コアブロックシステム
コア・ブロックへと変形し、V作戦で開発された機体のコックピットモジュールとして機能する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

TINコッド
ベース機。
コア・ファイター
本機の完成型。
コア・ファイター試作一号機
「月刊モデルグラフィックス」2011年8月号に掲載されている「1/35 コア・ファイター」の模型作例。コア・ファイターの開発要請を受けたハービック社が手始めに試作した飛行試験用の機体。
プロトタイプガンダム
本機を搭載したRXシリーズの機体。

リンク[編集 | ソースを編集]