メタス・マリナー

提供: ガンダムWiki
2018年5月24日 (木) 14:32時点における153.142.244.248 (トーク)による版 (ページの作成:「== MSA-005M メタス・マリナー(Methuss Mariner) == *登場作品:GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ *デザイナー:かときすなを(現カトキハジメ)...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

MSA-005M メタス・マリナー(Methuss Mariner)

  • 登場作品:GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ
  • デザイナー:かときすなを(現カトキハジメ)
  • 分類:試作水陸両用可変モビルスーツ
  • 装甲材質:不明
  • 頭頂高:16.9m
  • 全高:28.8m
  • 本体重量:38.7t
  • 全備重量:44.6t
  • 主動力:熱核融合炉
  • 出力:不明
  • 推力:不明
  • 開発組織:エゥーゴ
  • 所属:エゥーゴ
  • 主なパイロット:不明

概要

第一次ネオ・ジオン抗争時にエゥーゴネオ・ジオンの地球降下作戦に対抗するべく、メタスに水中用装備を施した機体。

元の機体と比べて「マニピュレーターをクローアームに変更、カメラアイをバイザー型に変更、背部に大型ハイドロシステムを装備、股間部・脚部リアアーマーに計3基のスタビライザーを装備」などの変更点が見られる。

着水時にボートとしての使用が可能な専用のフライングアーマーを用いて大気圏を突入、着水後に排除することで水中戦へ移行し、拠点を制圧するという運用が考えられていた。

先行量産型がロールアウトされるものの、その時点で戦場が再び宇宙に移行していたため、量産化は見送られた。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムΖΖ
登場予定だったが、未使用が決定したため登場していない。
GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ
デザイン画の初出である書籍。スペックが設定されている他、デザイン画を基にしたガンプラの作例も掲載されている。

装備・機能

特殊機能

変形
MA形態への変形が可能。機体上部のフック付ワイヤーを用いることでMS2機の曳航が可能。

武装・必殺攻撃

ビーム砲 / アーム・ビームガン
両腕部に内蔵。
サブロック
対潜ミサイル。設定のみ。
クローアーム
格闘用のクロー。
ビーム・サーベル
メタスと同様、6基装備。設定のみ。

対決・名場面

関連機体

メタス
原型機。

余談

後にガンダム・センチネルを代表とするMSデザインを手がける、カトキハジメ氏のデビュー作の1つとなる予定だった機体である(他にはジムIIIとしてデザインし、没になったヌーベル・ジムIIIなどがある)。

商品情報

リンク