リバーシブルガンダム
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リバーシブルガンダム | |
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外国語表記 | REVERSIBLE GUNDAM |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | CB-9696G/C/T |
全高 | 22.3m (ビルダーの独自設定) |
重量 | 90.9t (ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | アラン・アダムズ |
ファイター | リボンズ・アルマーク (疑似人格AI) ⇒ アムロ・レイ (疑似人格AI) |
概要[編集 | ソースを編集]
元PPSEのエンジニアであるアラン・アダムスが「HG00 リボーンズガンダム」をベースに改造したガンプラ。
ベース機から変形機構が引き継がれており、更にリボーンズガンダム オリジンのタンクモードを参考にしたオリジナルのタンク形態が追加されている。近距離から遠距離戦闘に対応でき、さらにタンク形態の格闘戦能力を高めた意欲的なビルドカスタムを施している。
しかし、GNドライヴ搭載箇所がGNバトルシールド内に移されており、これを破壊されてしまうと出力が落ちてしまう弱点がある。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズ バトローグ
- 第1話で登場。アランによってファイターがリボンズ・アルマークの疑似人格AIに設定されている。三代目メイジン・カワグチによってシャア・アズナブルの疑似人格AIがチョイスされたバリスティックザクとバトルし、変形を駆使して一進一退の攻防を繰り広げた。しかし途中で追い詰められた際にAIをアムロ・レイへ変更し、反撃を開始。死闘の末、相討ちとなり引き分けに終わった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- キャノンモード、タンクモードに変形する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNバスターライフル
- 大型のビームライフル。通常形態のみで使用される。
- 大型GNビームサーベル
- 背部に2基装備されている。高出力のビーム刃を形成可能。基本的にはキャノンモード時やタンクモード時は使用されないが、使用する事自体は可能である。ビーム刃の色はオレンジ色だが、作中ではAIがアムロに切り替わった瞬間、一瞬ガンダムと同様のピンク色になる演出が入っている(この時のポーズも『1st』第1話でザクIIに斬りかかるシーンのオマージュとなっている)。
- エグナーウィップ
- キャノンモード時やタンクモード時のマニピュレーターをそのまま有線式のロケットアンカーとして使用する。指先からもワイヤーを射出するようになっている。敵機を拘束するほか、高圧電流を流す事も可能。
- GNフィンファング
- 背部に2基装備している。キャノンモード時やタンクモード時には主砲のGNバスターキャノンとなる。フィン・ファンネルをオマージュした武器名称だが、作中では「ファング」と呼称されるのみに留まっている。
- GNバトルシールド
- 両腕に装備されているシールド。キャノンモード時やタンクモード時には近接格闘用のGNドラゴンクローとなる。
- GNハンドガン
- GNバトルシールドにマウントされている。威力は低いが連射性と精密射撃能力は高い。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- リボーンズガンダム
- 原型機。使用キットは「HG00 リボーンズガンダム」
- リボーンズガンダム オリジン
- タンクモードを参考にした。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]