リヴァイヴ・リバイバル

提供: ガンダムWiki
2014年3月18日 (火) 20:53時点における125.200.113.251 (トーク)による版 (→‎人間関係)
ナビゲーションに移動 検索に移動

リヴァイヴ・リバイバル(Revive Revival)

イノベイターの一人。アロウズに接触してソレスタルビーイングとの戦いに身を投じる。アニュー・リターナーとは同型だが、こちらは無性。
慎重な性格で、物事をじっくり考えるタイプ。他のイノベイターが人間を見下す傾向にあるなか、指揮官として高い実力を持つカティを人間にしては優秀だと認めていたり、刹那の純粋種としての覚醒の可能性にいち早く思い至った。

趣味の範囲でクラシック音楽を愛好する。

一時はソレスタルビーイングの捕虜になるものの、それは潜入工作の一環であり、後にアニューを利用してツインドライヴの技術を得るためにオーライザ―の奪取に成功する。
だが、ここでイノベイターが基本的にヴェーダに依存していることが災いし、ヴェーダの支援がない上に仕様の全く違うオーライザ―のコントロールに戸惑い、しかも装備されていたハロにコントロールを奪われた挙句翻弄され、しかも直後に刹那のダブルオーとドッキングすることで完全に奪回されてしまうという絵にかいたような失態をやらかした。
リヴァイヴ自身はその後、オーライザ―のコクピットを破壊して脱出し、ソレスタルビーイングに一矢報いるのだが、その普段からの他者を見下すような姿勢から一転、こんな醜態をさらしてしまったがために、一部の視聴者からは「ヘタレ」の烙印を押されてしまった。ある意味イノベイター最大の汚点。

後の最終決戦ではリボンズと刹那との戦いにヒリングと共に参戦するが、加入したケルディムガンダムと交戦し、中破しているケルディムを追い詰めるも、慢心から止めとばかり近接戦をしかけた結果、カウンターで使用されたワンセコンド・トランザムで背後に回られ至近距離からビームを撃ち込まれてあえなく撃墜される。

ちなみに大森版ではヒリングもろとも刹那に倒された。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム00(2bdシーズン)

人間関係

リボンズ・アルマーク
アニュー・リターナー
同型のイノベイター。
ヒリング・ケア
後半の戦闘では、彼とフォーメーションを組んでいた。
リジェネ・レジェッタ
ブリング・スタビティ
当初、彼とフォーメーションを組んでいた。
ディヴァイン・ノヴァ
カティ・マネキン
彼女のことをある程度評価していた。
アーバ・リント
アーサー・グッドマン
アロウズでの上官。
アンドレイ・スミルノフ
ルイス・ハレヴィ
刹那・F・セイエイ
ライル・ディランディ
最終決戦で彼に敗北した。リヴァイブがライルの恋人であったアニュー・リターナーと同タイプであることを考えると、皮肉な展開である。
ティエリア・アーデ

名台詞

「まさか、この僕がアロウズに入隊する事になるとは…」
ガデッサと共にアロウズ艦に降り立った時の台詞。
「上昇角度の変更はたったの3度…このガデッサには容易い事!」
大気圏を離脱しようとするプトレマイオス2を砲撃した時の台詞。
「まさか、君がアロウズに入隊するとはね・・・」
ガラッゾと共にアロウズに配属されたブリングに向けた台詞。いつもまさかと言うが誰なら良かったのか。
「女なんかに造るから、情に流されたりする…!」
人質にしていたミレイナをライルに奪われたアニューに対しての台詞。

搭乗機体・関連機体

ガデッサ
オーライザー
一時的に奪取した。
ダブルオーライザー
奪取したオーライザーを無理やりダブルオーガンダムとドッキングした時に搭乗している。但し、すぐにオーライザーのコックピットを破壊して逃げている。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク