ガンダムアストレイ ゴールドフレーム (AP再生機)
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| ガンダムアストレイ ゴールドフレーム (AP再生機) | |
|---|---|
| 外国語表記 | GUNDAM ASTRAY GOLD FRAME |
| 登場作品 | METAL BUILD |
| デザイナー | 阿久津潤一 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
| 生産形態 | 試作機 |
| 型式番号 | MBF-P01 |
| 主動力 | バッテリー |
| 装甲材質 | 発泡金属 |
| 開発者 | |
| 所属 | 未所属 |
| 所有者 | カイト・マディガン |
| 主なパイロット | カイト・マディガン |
概要[編集 | ソースを編集]
ロウ・ギュールとヴァレリオ・ヴァレリが「オルタナティブ・プロジェクト」に基づいて製造したガンダムアストレイ ゴールドフレーム。カイト・マディガンの個人発注により再生産された。
マディガンの希望により稼働初期の形態が再現されているが、レッドドラゴニクスの製作で得たノウハウをベースに当時の再現に留まらない改良が設計段階から加えられている。さらにヘリオポリス脱出時の片腕状態の再現や、片腕時にシールドがマウント出来る機能も追加された。これら元の機体にない機能についてマディガンは、「実用性は重要だからな」と賛成している。
本機の製造で問題となったのは350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」で、その設計データは失われていたが、マディガンが一時的に協力していたライブラリアンが極秘裏に再生産した物を持ち込むことで解決し、新たなゴールドフレームとして完成した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- METAL BUILD
- 出典元。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- アストレイは戦局に応じ、機体各部に装備を追加、あるいは換装することを想定して設計されており、頭部やバックパック等を換装可能。バックパックは下方にスライドすることでその下のジョイントに様々なオプションを装備する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に左右一対2門内蔵された対空自動制御機関砲。
- ビームライフル
- アストレイ専用のビームライフル。GAT-Xシリーズで実用化した物を転用した武装で、グリップ部にパワー供給用のプラグが存在しており、アストレイシリーズでなければ使用不可となっている。
- ビームサーベル
- バックパックに2本装備されたビームサーベル。ライフルで実用化された高出力ジェネレーターとミラージュコロイドの磁場形成機構を応用している。
- 対ビームシールド
- GAT-Xシリーズの標準装備である耐ビームコーティング仕様のシールド。本機は右腕の代わりに直接装備することも可能となっている。
- 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
- デュエルガンダム専用に開発された携帯リニアキャノン。レーゲンデュエルガンダムの物をベースに再生産された。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
- オリジナル。
- ガンダムアストレイ レッドドラゴニクス
- この機体で得たノウハウが本機に反映されており、下半身の可動域を向上させている。