ガンダムヴェルサイユ
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ガンダムヴェルサイユ | |
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外国語表記 | Gundam Versailles |
登場作品 | 超級!機動武闘伝Gガンダム |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 第13回ガンダムファイト決勝大会用モビルファイター |
生産形態 | ワンオフ機 |
登録番号 | GF13-009NFII |
開発組織 | ネオフランス |
所属 | |
ガンダムファイター | ジョルジュ・ド・サンド |
概要[編集 | ソースを編集]
第13回ガンダムファイト決勝大会用の機体としてネオフランスが新たに用意したガンダムローズの後継機。ガンダムローズと同様に騎士をモチーフとした機体で、帽子状の頭部が縦被り状に変更されている。
左肩部に装備されていたマント状のシールドはオミットされ、ビットの収納位置は両腕部の袖口に変更。ビット自体も変更されており、ビーム砲を内蔵するローゼスビットではなく、ビームサーベルを発振するローズサーベルビットを装備している。また、左肩部の大きな薔薇は取り外すことでシュバリエサーベルとなる。
ローズサーベルビットを装備したことでより多彩な近接攻撃が可能となり、自身の剣技による包囲攻撃や、ビットを収束することで巨大なビーム刃を形成することも可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 超級!機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- コアランダーを分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- シュバリエサーベル
- 左肩部に装備されている近接武装。柄が薔薇状となっており、取り外すことでガンダムローズと異なりビームサーベルを形成する。
- ローズサーベルビット
- 両腕部袖口に複数収納されているビット兵器。ビットからビームサーベルを形成する武装で、収束することで巨大なビームサーベルを形成することも可能。また、このサーベルは薔薇の棘のように無数の刃で構成されており、相手に絡みつき拘束する効果もある。
技・必殺技[編集 | ソースを編集]
- ローゼスタイフーン
- 展開したローズサーベルビットを起点に分身を形成し、相手を無数の剣で斬りつける技。この分身の剣技は自身の技量が反映されているため、防ぐことは困難である。
- ローゼスハリケーン
- ローゼスサーベルビットを相手の周りで竜巻のように回転させ、エネルギーの渦を生み出し相手を拘束する技。
- ローゼスファイナルエレガント
- 最終決戦のグランドマスターガンダム戦で披露した技。詳細は不明。
合体技[編集 | ソースを編集]
- 超級覇王電影弾
- 流派東方不敗の技の一つでゴッドガンダムとの合体技。高速回転させた機体をエネルギー弾としてゴッドガンダムが撃ち出し、そのまま相手に突撃する。
- シャッフル同盟拳
- シャッフル同盟5人の力を合わせて放つ合体技。各ガンダムファイターの気を最大限に高め、エネルギーの弾を撃ち込む。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムローズ
- ベース機。