スペック |
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分類 |
レース用プチモビルスーツ |
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生産形態 |
民生機 |
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全高 |
3.1m |
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重量 |
1,384kg |
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エンジン |
RGR ツーリスモα |
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最大出力 |
163kw (AD単位) |
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最小旋回半径 |
1.7m |
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製造 |
スーズ |
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所属 |
民間 |
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連邦製モビルスーツ用アンテナの製造を主業務とするスーズが製造販売しているレース用プチモビルスーツ。あらゆる面でバランスの取れた「ムゲンシリーズ」の内、宇宙世紀0099年時点の最新モデルであり、ムゲン特有の軽快さにより全てのコースで小気味のいいフットワークを見せるのが特長。翼を取ったレシプロ機に四肢を付けたような外見が特徴である。
同シリーズはビギナー向けの機種である分、上級者からは軽視されてきたところがあるが、宇宙世紀0099年に開催されたプチモビ・レーシング「ベルガミノ・カップ」でムゲンの設計を継承発展させた「ジゲンX9」が大健闘した事を契機に再評価の機運が高まっている。
- アナハイム・ジャーナル
- 出典元。プチモビの宇宙世紀0099年最新モデルの一覧で紹介されている。また、宇宙世紀0099年11月に開催された「ベルガミノ・カップ」第7戦の記事では発展型であるジゲンX9の活躍が取り上げられている。レースの様子を描いた挿絵を見る限り、本機と機体形状であまり差異は見られない。
- 機動戦士ガンダムF90クラスター
- 第7話冒頭のデフ・スタリオンの回想シーンに、子供の頃のデフが本機を操縦している姿が描かれている。
- ジゲンX9
- 本機の設計を継承発展させた機種。スーズ独自の新生K2フレームを採用しており、加速力では定評のあるスラスタ「キャメコEX」を搭載。宇宙世紀0099年開催の「ベルガミノ・カップ」でスーズのシゲヤ・ウカイ選手の乗機として初めて実戦投入され、第7戦で王者ミグレンのアンディ・マトラ選手の駆るラプターMP99を下し優勝。シリーズ初制覇に向けて歩を進めた。