モビルスーツ開発評議会
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モビルスーツ開発評議会[編集 | ソースを編集]
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する組織。各企業のCEO達がメンバーを務めている。
複数のモビルスーツ開発企業が結託した組織で、モビルスーツ開発の互助を目的としている。モビルスーツの開発と製造を行うには評議会へ届け出て、その認可を受ける必要がある。認可を受けれなかった企業に関しては、開発の凍結と禁止、必要があれば企業行政法による強制執行を行う権限を持つ。その権限は全てのモビルスーツ開発企業に適応される。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE
- 初登場作品。開発の認可を受けようとするオックス・アース・コーポレーションに対し、GUNDフォーマット搭載機がパイロットに負荷なく稼働できることを証明することを条件として課していた。だが、評議会は期日を待たずにGUND-ARMが倫理に触れる兵器だとして、企業行政法による強制執行を宣言した。
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 組織としては登場しないが、宇宙議会連合がベネリットグループに対し強制介入を決議した際に、議会連合を支持している。
構成員[編集 | ソースを編集]
- サリウス・ゼネリ
- グラスレー・ディフェンス・システムズのCEO。評議会を構成する権威の一人。
- ヴィム・ジェターク
- ジェターク・ヘビー・マシーナリーのCEO。
- ニューゲン / カル / ネボラ / ゴルネリ
- ペイル・テクノロジーズの共同CEO。