カラゴール
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カラゴール | |
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外国語表記 | CARGORE |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | UOR-108 |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 70.7t |
開発組織 | シトー・ビーチェ |
所属 | 宇宙議会連合 |
主なパイロット | 宇宙議会連合兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
シトー・ビーチェが開発したモビルスーツ。宇宙議会連合の主力機として運用されている。
武装構成はオーソドックスで、ビームライフルやシールド内蔵のミサイルランチャーを装備している。本来であれば軍用機の中でも優秀な性能を持つと推測されているが、クワイエット・ゼロのデータストーム空間によりその性能が発揮されることはなかった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。第21話から宇宙議会連合の機体として登場した。艦隊と共にクワイエット・ゼロを接収するために出撃し、ガンドノードと交戦するがデータストーム空間を展開されオーバーライドされたことで行動不能となり、艦隊共々全滅している。後に惑星間レーザー送電システム「ILTS」の砲撃が防がれた際には次の砲撃までの時間稼ぎとして出撃するが、砲撃に巻き込まれることを恐れて艦長が交戦命令を出さなかったため戦闘は発生しなかった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームライフル
- 取り回しに優れたサイズのビームライフル。
- シールド
- 腕部で保持するタイプのシールド。
- ミサイルランチャー
- シールドに内蔵されている連装ミサイルランチャー。
- ビームサーベル
- シールド裏に計2本装備されているビームサーベル。