「スレイヴ・ニル」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」)
 
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
29行目: 29行目:
 
| 母艦 =  
 
| 母艦 =  
 
| 主なパイロット =  
 
| 主なパイロット =  
*[[トゥ・カーク]]
+
*[[トゥー・カーク]]
 
*アッティ・ユウマ
 
*アッティ・ユウマ
 
*ネオ・コスモ・バビロニア親衛隊
 
*ネオ・コスモ・バビロニア親衛隊
44行目: 44行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE]]
:初登場作品。第3片から登場。親衛隊長の[[トゥ・カーク]]の機体は闘技会で勝利を重ね、決勝戦で[[アーノルド・ジルベスター|アーノルド]]の[[クロスボーン・ガンダムX-13 ハーフクロス]]と戦い、高い運動性能で圧倒するが、隙を突かれてバルカン砲の一斉射で敗北した。その後、親衛隊の機体が4機現れてアーノルドに襲い掛かるが、[[フォント・ボー|フォント]]が本機で駆けつけ協力したことで撃破された。
+
:初登場作品。第3片から登場。親衛隊長の[[トゥー・カーク]]の機体は闘技会で勝利を重ね、決勝戦で[[アーノルド・ジルベスター|アーノルド]]の[[クロスボーン・ガンダムX-13 ハーフクロス]]と戦い、高い運動性能で圧倒するが、隙を突かれてバルカン砲の一斉射で敗北した。その後、親衛隊の機体が4機現れてアーノルドに襲い掛かるが、[[フォント・ボー|フォント]]が本機で駆けつけ協力したことで撃破された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;[[ミノフスキークラフト]]
 
;[[ミノフスキークラフト]]
:[[ミノフスキー粒子]]の性質を利用した空中浮揚システム。
+
:[[ミノフスキー粒子]]の性質を利用した空中浮揚システム。胴体部に収納されているが、宇宙空間で運用する際には推進剤タンクに換装される。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===

2024年7月7日 (日) 16:16時点における最新版

スレイヴ・ニル
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
デザイナー
  • 長谷川裕一
  • 宮崎真一
テンプレートを表示
スペック
分類 量産型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 NXM-01
主動力 熱核融合炉
開発組織 ネオ・コスモ・バビロニア
所属 ネオ・コスモ・バビロニア
主なパイロット
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・コスモ・バビロニアの量産機。ケンタウロス型という極めて独特の設計の機体である。頭部にトサカ状の装飾が施された隊長機と一般機の2種が存在する。

馬の脚部に見える部分は全て推進システムであり、着陸脚は存在するが歩行するという機能はない。この推進システムとミノフスキークラフトにより、少ない推進剤で有重力下を滑るように移動する。馬の胴体部にあたる部分はミノフスキークラフトを収納するためのものであるが、無重力である宇宙空間で使用する際は、これを全て推進剤のタンクに換装して使用する計画である。

現状は闘技場での観客収益と他国への牽制を兼ねて、対決を繰り返しつつデータ収集をしている段階であり、まだ実際の戦場で使われたことはない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
初登場作品。第3片から登場。親衛隊長のトゥー・カークの機体は闘技会で勝利を重ね、決勝戦でアーノルドクロスボーン・ガンダムX-13 ハーフクロスと戦い、高い運動性能で圧倒するが、隙を突かれてバルカン砲の一斉射で敗北した。その後、親衛隊の機体が4機現れてアーノルドに襲い掛かるが、フォントが本機で駆けつけ協力したことで撃破された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ミノフスキークラフト
ミノフスキー粒子の性質を利用した空中浮揚システム。胴体部に収納されているが、宇宙空間で運用する際には推進剤タンクに換装される。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ショット・ランサー
右腕部に装備された槍状の打突武器。ヘビー・マシンガンが2門内蔵されている。
ビーム・シールド
左腕部に装備された防御兵装。現状では安定して稼働する技術的段階になく、今のところはただの飾りのようである。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

デナン・ゾン
以前のクロスボーン・バンガードが運用していた機体。頭部のセンサーや武装などはこの機体からの系譜を受け継いでいる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]