「リジェネレイトガンダム」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Regenerate Gundam | 登場作品 = 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R <!-- *続編、或いは個別作品に出演した…」) |
(相違点なし)
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2019年3月22日 (金) 23:38時点における版
リジェネレイトガンダム | |
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外国語表記 | Regenerate Gundam |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-X11A |
全高 | 35.61m |
重量 | 198.02t |
主動力 | 核エンジン |
装甲材質 | フェイズシフト装甲 |
開発組織 | ザフト軍 |
所属組織 | ザフト軍 |
所属部隊 | ジェネシスα防衛隊 |
主なパイロット | アッシュ・グレイ |
概要
ザフト軍の試作型可変モビルスーツ。ミーティアのコンセプトを発展させる形で開発された。可変機構はイージスガンダムを参考としており、MS形態、高速巡航形態、強襲形態の3種類に変形可能である。「リジェネレイト」は英語で「再生」の意を持つ。
ミーティアのアームドモジュールの構想を推し進めた機体であり、本体とモジュールが初めから一体化した機体となっている。コックピットや核エンジンは背部のコアユニットに存在しており、モビルスーツ部分はユニットとなっている。モビルスーツ部分であるユニットは交換可能であるため、機体が破損しても予備パーツにより即座に戦線に復帰できる。この機体構造が機体の名の由来である。背部のコアユニットには可変プラグが備わっており、プラグを持つ機体であればこの機体以外でも合体が可能となっている。合体することで電力供給を行える他、機体の掌握も可能としている。
この他には他のザフト・ガンダムと同じように核エンジンやニュートロンジャマーキャンセラー等が採用されているのはもちろん、ミラージュコロイドや特殊な推進システムなど本機独自の物が採用されていたりしている。本機の機体構造はインパルスガンダムへと引き継がれ、推進システムはデュートリオンビーム送電システムの原点となっている。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- フェイズシフト装甲
- 通電させる事で相転移する特殊な装甲で、物理攻撃を無効化する。通常はグレー一色だが、通電させると色が変化する。大気圏突入なども可能になるが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。
- ニュートロンジャマーキャンセラー
- ニュートロンジャマーを無効化する装置。
- 変形
- 高速巡航形態、強襲形態に変形可能。
- ミラージュコロイド
- 可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これを磁気で機体周囲に纏うことにより、視覚的および電波的にも自機の存在を隠匿する事が可能。ただし、展開中はPS装甲の併用が不可能という欠点があり、更にコロイド粒子を機体の周囲に電磁気で定着させているため、PS装甲同様に電力消費が著しい。だが、本機の場合は核エンジンを搭載しているため実質使用時間に制限はない。
- ライトクラフト・プロパルジョン
- 本機に採用された推進システム。ジェネシスαから照射されたX線レーザーにより、機体の推進剤を爆発的に燃焼させることで急激な加速を行う。加速中に四肢を動かすことで急激な軌道変更も可能とする。
この機能は元々外宇宙航行技術として開発されていた物であり、後のデュートリオンビーム送電システムの原点となっている。
武装・必殺攻撃
- MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲
- 巡航形態の機首に2門内蔵されている機関砲。MS形態時には後頭部となる。
- ロングビームライフル
- 本機専用の長銃身のライフル。コアユニットに接続することも可能。
- MA-X200 ビームソード
- 四肢部分に内蔵されている格闘用ビーム兵装。ミーティアに装備されている物と同型。
- ビーム砲
- 四肢のブレード部と股間部、機首に計6門内蔵されているビーム砲。
対決・名場面
関連機体
- ミーティア
- コンセプトを参考としている。
- イージスガンダム
- 変形機能の参考とした機体。
- プロトセイバー+11
- 本機のコアユニットが流用されている。
- ドレッドノートガンダム
- プロト・ザフト・ガンダム。
- プロヴィデンスガンダム
- 同時期にロールアウトした機体。