「ガーベラ・テトラ」の版間の差分

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;ビーム・マシンガン
 
;ビーム・マシンガン
:強力な冷却機能を備えたビーム兵器。撃ちすぎると放熱機構が展開し、強制的に使用不可能にする。『GBF』最終回では放熱機構が作動する描写を見る事ができる。
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:強力な冷却機能を備えたビーム兵器。撃ちすぎると放熱機構が展開し、強制的に使用不可能にする。
 
;110mm機関砲
 
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:両腕に2門ずつ内蔵されている。
 
:両腕に2門ずつ内蔵されている。

2019年8月20日 (火) 22:10時点における版

ガーベラ・テトラ
外国語表記 Gerbera-Tetra
登場作品
デザイナー 明貴美加
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スペック
分類 強襲用試作型モビルスーツ
型式番号 AGX-04
頭頂高 18.0m
本体重量
  • 46.7t
  • 48.5t (シュツルム・ブースター装備時)
全備重量
  • 73.2t
  • 86.0t (シュツルム・ブースター装備時)
  • 主動力 熱核融合炉
    ジェネレーター出力 1,710kW
    スラスター総推力
    • 216,000kg
    • 316,000kg (シュツルム・ブースター装備時)
    180度姿勢変換 0.9秒
    装甲材質 ルナ・チタニウム合金
    原型機 ガンダム試作4号機
    改修
    所属組織 デラーズ・フリート
    所属部隊 シーマ艦隊
    母艦 リリーマルレーン
    主なパイロット シーマ・ガラハウ
    テンプレートを表示

    概要 

    アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツ

    開発が中断したガンダム試作4号機のフレームをベースにして、完成させた。外観の変更、ロールアウト時には2本だったアンテナを1本に減らしたり、ツインアイをモノアイにしたりして機体の素体は徹底して隠されている。

    登場作品と操縦者

    機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
    初登場作品。第13話で登場し、シーマ艦隊と共にデラーズ・フリートに反旗を翻すものの、混戦の最中、ガンダム試作3号機がシーマ艦隊を敵と誤認し攻撃してきたため反撃。損傷を与えるもののメガ・ビーム砲を胴体に突き刺された末、零距離射撃により四散してしまった。
    機動戦士ガンダム0083 REBELLION

    装備・機能

    特殊機能

    分離
    シュツルム・ブースターを分離可能。

    武装・必殺攻撃

    ビーム・マシンガン
    強力な冷却機能を備えたビーム兵器。撃ちすぎると放熱機構が展開し、強制的に使用不可能にする。
    110mm機関砲
    両腕に2門ずつ内蔵されている。
    ビーム・サーベル
    左右大腿部に収納されている。形状は独自だがデバイスは量産品である。

    対決・名場面

    ガンダム試作3号機

    関連機体

    ガーベラ・テトラ (キララ専用機)
    『ビルドファイターズ』に登場したキララの専用カラー機。同作の最終回では頭部にブレードアンテナが追加された。
    ガーベラ・テトラ (ロールアウト時)
    シーマ艦隊に譲渡される前の状態。頭部にツインアイとアンテナが残っている。
    ガンダム試作4号機
    偽装される前の姿。
    ガーベラ・テトラ改
    本機を強化した機体。

    商品情報

    ガンプラ

    資料リンク 

    リンク