「ネモ・ソード改」の版間の差分
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2012年12月26日 (水) 11:20時点における版
RS・NF-81-STI-SES ネモ・ソード改(Nemo Sword Converted Type)
- 登場作品:TYRANT SWORD of NEOFALIA
- デザイナー:藤田一己
- 分類:試験型ソード
- 全高:不明
- 重量:不明
- 出力:不明
- 装甲材質:ガンダリウムγ(推定)
- 主動力:SEドライブ
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社13開発局ネオ・ファリア
- 主なパイロット:キース・マクレガー
SEシステム開発を行う過程で開発されたMSとソードの中間にあたる試験機。
一応本機はネモの改修機として設定されているが、「ネオ・ファリアの中で」での同機の性能自体が現実と異なっており、この為採用された背景も現実に則したものではない。
同著内には、ネモは重装・重火力をコンセプトに装甲材にガンダリウム合金を使用したが、これが仇となり量産型MSには不必要の強固過ぎる構造を有した機動性不良の欠陥MSとして完成してしまったとあり、この「強固過ぎる」という特性が現用機では扱いきれないSEシステムというパーツを搭載する上で都合がいいと判断された事が採用の主な理由であるとされている。
未完成のSEシステムを補う形で従来の兵装が設置されており、戦闘能力は考慮されていない。
3機が改修されたが、内1、2号機は試験中に大破しており、3号機はタイラント完成後モビル・ファンネルへと改修され、試験飛行に同行した。
木星師団との決戦においては、武装化され実戦投入されており、この際の配置は本来イクチオンが担う観測任務であった。試験飛行の際に使用された観測能力を応用したと思われる。
登場作品と操縦者
- TYRANT SWORD of NEOFALIA
- タイラントの前身として登場。
装備・機能
特殊機能
- SEシステム
- 未完成であり、暴走によって1、2号機が失われている。センサーを搭載している為、頭部バルカンは内部が無い。