「レイスタ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Raysta | 登場作品 = 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY <!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品…」) |
|||
37行目: | 37行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY]] | ;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY]] | ||
− | : | + | :初登場作品。 |
+ | ;[[ガンダムビルドダイバーズ]] | ||
+ | :プロローグに宇宙用バックパックを装備した本機が登場。[[ジム・コマンド宇宙戦仕様|ジム・コマンド]]のビーム・ガンとシールドを装備している。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2019年10月28日 (月) 12:40時点における最新版
レイスタ | |
---|---|
外国語表記 | Raysta |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY |
スペック | |
---|---|
分類 | 作業用量産型モビルスーツ |
型式番号 | MWF-JG71 |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 発泡金属装甲 |
開発組織 | ジャンク屋組合 |
設計 | ユン・セファン |
所属 |
|
概要[編集 | ソースを編集]
ジャンク屋組合が独自に生産している作業用モビルスーツ。機体名称の「レイスタ(Raysta)」は「アストレイ(Astray)」のアナグラムである。
ジャンク屋組合は「オーブ解放作戦」にて敗れたオーブの戦後復興に参加しており、その謝礼として破損したM1アストレイのパーツを大量に入手したため、そのパーツを流用して元モルゲンレーテ社の技術者であるユン・セファンによって本機は設計されている。
流用パーツは約4割に及んでおり、パーツの交換が容易な機体となっている。頭部のセンサーはゴーグルタイプが基本だが、オプション装備として用意されている所謂ガンダムヘッドタイプに換装する利用者も多い。脚部は大型クレーンに換装することが可能で大型重機としても運用が可能。背部には多目的プラグが備わっており、宇宙用スラスターパックを装備することで宇宙での運用も可能となる。このパック以外にも用途に応じた物を装備可能。機体各部にはハードポイントが備わっているためここに工具などを装備できる。
作業用モビルスーツとして開発されたため固定武装は持たず、レンタルする際にも戦闘目的での運用は禁止されている。だが、元が軍用機であるため使用自体は可能である。
本機は所有者によって自分好みにカスタマイズされることが多く、ジャンク屋組合からもプロトアストレイシリーズと同じ外見にする改造キットを販売していたりする。
ジャンク屋組合は後に本機に代わる機体としてシビリアンアストレイJGカスタムを新規開発している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 初登場作品。
- ガンダムビルドダイバーズ
- プロローグに宇宙用バックパックを装備した本機が登場。ジム・コマンドのビーム・ガンとシールドを装備している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- バックパックを換装可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- M1アストレイ
- この機体のパーツをベースに生産されている。
- ユン専用レイスタ
- ユン・セファン専用にカスタマイズされた機体。
- ジェス専用レイスタ
- ジェス・リブルにクライアントから貸し与えられた機体。
- シビリアンアストレイJGカスタム
- 本機の後に新規開発された機体。