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== JB・モレノ(JB Moreno) ==
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== 概要 ==
 
[[ソレスタルビーイング]]所属の医師。「JB・モレノ」は[[プトレマイオス]]乗艦時のコードネームで、「00P」では「ジョイス・モレノ」と名乗っている。
 
[[ソレスタルビーイング]]所属の医師。「JB・モレノ」は[[プトレマイオス]]乗艦時のコードネームで、「00P」では「ジョイス・モレノ」と名乗っている。
  
[[AEU]]出身の[[イアン・ヴァスティ]]とは旧知の仲であり、以前は国境なき医師団に所属していた。ガンダムを偶然に目撃した事がきっかけでイアンと共に組織にスカウトされる。<br />[[ガンダムプルトーネ]]の事故を機に、[[GN粒子]]の特性などの研究を進めており、特定の高エネルギー条件では毒性を持つ事を発見する。
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[[AEU]]出身の[[イアン・ヴァスティ]]とは旧知の仲であり、以前は国境なき医師団に所属していた。ガンダムを偶然に目撃した事がきっかけでイアンと共に組織にスカウトされる。[[ガンダムプルトーネ]]の事故を機に、[[GN粒子]]の特性などの研究を進めており、特定の高エネルギー条件では毒性を持つ事を発見する。
  
 
その過程で、ヴェーダには医療や生物学について武装組織にしては不必要なほどの膨大なデータが蓄積されており、細胞異常を修復するナノマシンすら生み出せる事、また組織には[[グラーベ・ヴィオレント]]のように全く年をとらない、人ならざるもの(=イノベイド)がいる事等から、[[イオリア・シュヘンベルグ]]が紛争根絶の先に人類の進化を目指していた事を推測していた。
 
その過程で、ヴェーダには医療や生物学について武装組織にしては不必要なほどの膨大なデータが蓄積されており、細胞異常を修復するナノマシンすら生み出せる事、また組織には[[グラーベ・ヴィオレント]]のように全く年をとらない、人ならざるもの(=イノベイド)がいる事等から、[[イオリア・シュヘンベルグ]]が紛争根絶の先に人類の進化を目指していた事を推測していた。
  
その後、武力介入を本格化する際にプトレマイオスに医師として乗艦。OOの1stシーズン終盤、国連軍による総攻撃時、アルヴァトーレの砲撃によってプトレマイオスが被弾した際死亡した。TVシリーズでは存在感が薄かった。2ndシーズンでの[[ラッセ・アイオン]]の擬似GN粒子の毒性による細胞異常は、GN粒子の特性について知識を持っていた彼が生きていれば、ある程度は抑えられたかもしれない。
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その後、武力介入を本格化する際にプトレマイオスに医師として乗艦。00の1stシーズン終盤、国連軍による総攻撃時、アルヴァトーレの砲撃によってプトレマイオスが被弾した際死亡した。TVシリーズでは存在感が薄かった。2ndシーズンでの[[ラッセ・アイオン]]の擬似GN粒子の毒性による細胞異常は、GN粒子の特性について知識を持っていた彼が生きていれば、ある程度は抑えられたかもしれない。
  
 
なお1stシーズンで死亡したプトレマイオスクルーは、ロックオン(ニール)・リヒティ・クリスと彼の4名だが、劇場版で刹那が昏睡中に見たクルーの幻影にモレノだけが登場しなかった。
 
なお1stシーズンで死亡したプトレマイオスクルーは、ロックオン(ニール)・リヒティ・クリスと彼の4名だが、劇場版で刹那が昏睡中に見たクルーの幻影にモレノだけが登場しなかった。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[機動戦士ガンダム00]] (ファーストシーズン)
 
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:彼がイノベイドだと言うことを理解していた。[[ビサイド・ペイン]]の策略で重傷を負い、心肺停止状態だったグラーベを懸命の治療で蘇生させる。
 
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;[[フォン・スパーク]]
 
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:OOFの主人公。シャルが立ち上げた支援組織フェレシュテのガンダムマイスター。彼が首の爆弾を爆発させられ瀕死の重傷を負った際、プトレマイオスに運び込まれた彼を治療して命を救う。
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:00Fの主人公。シャルが立ち上げた支援組織フェレシュテのガンダムマイスター。彼が首の爆弾を爆発させられ瀕死の重傷を負った際、プトレマイオスに運び込まれた彼を治療して命を救う。
 
;[[テリシラ・ヘルフィ]]
 
;[[テリシラ・ヘルフィ]]
:OOIに登場する医師でイノベイド。国境なき医師団時代の助手。彼と別れて10数年経過したが、自分に多大な影響を与えたモレノを今なお尊敬している。また[[シャル・アクスティカ]]からイノベイドの治療データを受け取るが、おそらくそれはモレノの遺産であろう。
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:00Iに登場する医師でイノベイド。国境なき医師団時代の助手。彼と別れて10数年経過したが、自分に多大な影響を与えたモレノを今なお尊敬している。また[[シャル・アクスティカ]]からイノベイドの治療データを受け取るが、おそらくそれはモレノの遺産であろう。
  
 
== 名台詞 ==
 
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ガンダム アヴァランチエクシア]]
 
;[[ガンダム アヴァランチエクシア]]
:ウイルステロ発生時に同乗している。
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:『00V戦記』第5回のウイルステロ発生時に同乗している。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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*[http://www.gundam00.net/tv/character/14.html  機動戦士ガンダム00[ダブルオー]:JB・モレノ]
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== リンク ==
 
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*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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2019年12月8日 (日) 17:13時点における最新版

JB・モレノ
外国語表記 JB Moreno
登場作品
声優 四宮豪
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プロフィール
本名 ジョイス・モレノ
種族 人間
性別
生年月日 3月19日
年齢 28歳 (00P 1st) ⇒ 38歳 (00P 2nd) ⇒ 43歳 (00)
没年月日 西暦2308年
身長 180cm
体重 61kg
血液型 AB型
職業 医師
所属 国境なき医師団 ⇒ ソレスタルビーイング
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概要 [編集 | ソースを編集]

ソレスタルビーイング所属の医師。「JB・モレノ」はプトレマイオス乗艦時のコードネームで、「00P」では「ジョイス・モレノ」と名乗っている。

AEU出身のイアン・ヴァスティとは旧知の仲であり、以前は国境なき医師団に所属していた。ガンダムを偶然に目撃した事がきっかけでイアンと共に組織にスカウトされる。ガンダムプルトーネの事故を機に、GN粒子の特性などの研究を進めており、特定の高エネルギー条件では毒性を持つ事を発見する。

その過程で、ヴェーダには医療や生物学について武装組織にしては不必要なほどの膨大なデータが蓄積されており、細胞異常を修復するナノマシンすら生み出せる事、また組織にはグラーベ・ヴィオレントのように全く年をとらない、人ならざるもの(=イノベイド)がいる事等から、イオリア・シュヘンベルグが紛争根絶の先に人類の進化を目指していた事を推測していた。

その後、武力介入を本格化する際にプトレマイオスに医師として乗艦。00の1stシーズン終盤、国連軍による総攻撃時、アルヴァトーレの砲撃によってプトレマイオスが被弾した際死亡した。TVシリーズでは存在感が薄かった。2ndシーズンでのラッセ・アイオンの擬似GN粒子の毒性による細胞異常は、GN粒子の特性について知識を持っていた彼が生きていれば、ある程度は抑えられたかもしれない。

なお1stシーズンで死亡したプトレマイオスクルーは、ロックオン(ニール)・リヒティ・クリスと彼の4名だが、劇場版で刹那が昏睡中に見たクルーの幻影にモレノだけが登場しなかった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00 (ファーストシーズン)
機動戦士ガンダム00P
機動戦士ガンダム00F
機動戦士ガンダム00V戦記
機動戦士ガンダム00I

人間関係[編集 | ソースを編集]

イアン・ヴァスティ
彼がAEUのエンジニア、自身が国境なき医師団の医師だった頃からの知り合い。彼と共に組織に加入。後述のサングラスを似合うと言った人物の1人。
ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)
モレノが着用しているサングラスは。彼のスカウト活動にまつわるエピソードでサングラスをかけたことがきっかけ。
ルイード・レゾナンス
第2世代のガンダムマイスター。たまたまガンダムのテストに遭遇してしまったイアンとモレノを、ソレスタルビーイングに勧誘した。
シャル・アクスティカ
第2世代のガンダムマイスター。プルトーネの事故後、彼女の治療をするが、その過程でイオリアの目指したものを推理する。
グラーベ・ヴィオレント
彼がイノベイドだと言うことを理解していた。ビサイド・ペインの策略で重傷を負い、心肺停止状態だったグラーベを懸命の治療で蘇生させる。
フォン・スパーク
00Fの主人公。シャルが立ち上げた支援組織フェレシュテのガンダムマイスター。彼が首の爆弾を爆発させられ瀕死の重傷を負った際、プトレマイオスに運び込まれた彼を治療して命を救う。
テリシラ・ヘルフィ
00Iに登場する医師でイノベイド。国境なき医師団時代の助手。彼と別れて10数年経過したが、自分に多大な影響を与えたモレノを今なお尊敬している。またシャル・アクスティカからイノベイドの治療データを受け取るが、おそらくそれはモレノの遺産であろう。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダム アヴァランチエクシア
『00V戦記』第5回のウイルステロ発生時に同乗している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]