「エレファンテ」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Elefante | 登場作品 = 機動戦士クロスボーン・ガンダ…」) |
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2020年7月2日 (木) 13:23時点における版
エレファンテ | |
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外国語表記 | Elefante |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型モビルアーマー |
型式番号 | EMA-04 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 木星帝国 |
所属 | 木星帝国 |
主なパイロット | 木星帝国兵 |
概要
木星帝国のニュータイプ専用試作型モビルアーマー。「エレファンテ」はスペイン語で「象」を意味する。
単独で万能の強さを発揮させる目的で開発された実験機で、カングリジョと同型のジェネレーターを5基搭載している。大型の機体で手足に相当する物はないが、全身がIフィールドで守られている。死角のできやすい機体であるが、その欠点を補う武装としてあらゆる方向に自在に動くフレキシブル・ノーズ・キャノンが装備されている。また、サイコミュ兵装としてビットを装備しているためオールレンジ攻撃が可能となっており、移動要塞と言える機体である。
初号機がイオにて宇宙海賊クロスボーン・バンガードと交戦したが、撃破されたことから実用性が疑問視され量産されることはなかった。
登場作品と操縦者
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 第2巻第3話から登場。イオにて宇宙海賊クロスボーン・バンガードと交戦し苦戦させるが、ビットの動きを見切ったトビアのペズ・バタラのビーム・アックスの直撃を受け、Iフィールドを無効化された所を他の機体に一斉射撃され戦艦を巻き込みながら爆発した。
装備・機能
特殊機能
- Iフィールド
- ビームを無効化する装置。
武装・必殺攻撃
- フレキシブル・ノーズ・キャノン
- 本機の主武装であるビーム砲。チューブで機体と繋がれており、あらゆる方向に射撃が可能となっている。先端にはクローも装備されているため格闘を行える他、チューブを敵機に巻きつけて圧壊させることも可能。
- ビット
- 5基装備されているサイコミュ兵装。メガ粒子砲がそれぞれ1門内蔵されており、マウント状態での発射も可能。