アラナ・バタラ

アラナ・バタラ
外国語表記	Arana Batalla
登場作品	機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
デザイナー	長谷川裕一

スペック
分類	試作型モビルスーツ
型式番号	EMS-06P
主動力	熱核融合炉
開発組織	木星帝国
所属	木星帝国残党
主なパイロット	カマーロ・ケトル

概要

木星帝国がアラナを開発するためにバタラにパーツを追加した試作型モビルスーツ。機体バランスの確認等に使用された機体である。

背部にはアラナと同様に四方に突き出たフィン・ノズルが追加されており、胸部には排熱ダクトが備わっている。武装はバルカン砲が固定されいる他、残党によってストリング・ガンとモゾー・ブラスターが追加されている。

登場作品と操縦者

機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート

装備・機能

特殊機能

フィン・ノズル

バックパックから四方に突き出る形で備わっている推進機構。クロスボーン・バンガードの機体に備わっていた推進システムと同名の物だが関連性は不明。

武装・必殺攻撃

バルカン砲

機体上部に4門内蔵されている機関砲。

ストリング・ガン

胸部左右に装備されている4連装ワイヤー武装。残党によって追加された武装である。

モゾー・ブラスター

ムラマサ・ブラスターを模した近接武装。7基のビーム・サーベルを並列稼働させて使用する。

ビーム・シールド

左腕のナックルガードに装備されている防御兵装。ナックルガードを可動させて、腕部前面にシールドビームを展開する。

関連機体

バタラ

原型機。

アラナ

本機で得た技術を元に開発された機体。

リンク

• 登場メカ