「レパント級」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→武装・必殺攻撃: 誤字修正) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
53行目: | 53行目: | ||
:船首に6門備わっている。 | :船首に6門備わっている。 | ||
;VLS | ;VLS | ||
− | : | + | :艦橋前部に10セル、後部に10セルの計20セル備わっている。 |
;6連装ミサイル・ポッド | ;6連装ミサイル・ポッド | ||
:船体左右と下部に計3基装備されている。 | :船体左右と下部に計3基装備されている。 |
2021年6月12日 (土) 05:36時点における版
レパント級 | |
---|---|
外国語表記 | Lepanto Class |
登場作品 | 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (OVA版) |
デザイナー | 明貴美加 |
スペック | |
---|---|
分類 | ミサイルフリゲート |
全長 | 180m |
全高 | 68.39m |
全幅 | 77.08m |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
概要
地球連邦軍がサラミス級やマゼラン級と言った主力艦の護衛随伴艦として建造したフリゲート。
ブリッジや推進機関の配置などはサラミス級に準じた物になっているが、艦のサイズは小型となっている。「ミサイルフリゲート」に分類される通りミサイルを主武装とする艦であり、メガ粒子砲は1基のみ装備されている。
高い攻撃力を持った艦であったがミノフスキー粒子との相性は最悪であり、一年戦争ではモビルスーツに太刀打ちできずに敗北している。また、コンセプト的に改良の余地がなかったためか本艦に続くフリゲートは開発されていない。
登場作品
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (OVA版)
- 第1話で登場。ルウム戦役における連邦軍の戦力として登場するも、モビルスーツの機動力の前に多くの艦が撃沈された。
装備・機能
特殊機能
- 大気圏突入カプセル
- 艦底部に装備可能な小型シャトル。サラミス級の物の小型版となっている。
武装・必殺攻撃
- 単装メガ粒子砲
- 船首上部に1基装備されている主砲。主砲ではあるが、主武装はミサイルの方である。
- 前方ミサイル発射管
- 船首に6門備わっている。
- VLS
- 艦橋前部に10セル、後部に10セルの計20セル備わっている。
- 6連装ミサイル・ポッド
- 船体左右と下部に計3基装備されている。
- ミサイル・ランチャー
- ミサイル・ポッド上下に2基ずつ計8基装備されている。
- 連装対空機銃
- 船体各部に6基装備されている機銃。サラミス級の機銃をスケールダウンした物。