「ハイペリオンガンダム2号機」の版間の差分
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2021年10月17日 (日) 06:47時点における最新版
ハイペリオンガンダム2号機 | |
---|---|
外国語表記 | Hyperion Gundam Unit 2 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | CAT1-X2/3 |
全高 | 16.90m |
本体重量 | 54.70t |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | |
所属 | 地球連合軍 (ユーラシア連邦) |
主なパイロット | バルサム・アーレンド |
概要[編集 | ソースを編集]
ユーラシア連邦の「X計画」に基づいて開発されたハイペリオンガンダムの2号機。白を基調とした1号機とは違い、グレーを基調に塗装されている。
基本的な性能は1号機と同一。胸部には自称「アルテミスの荒鷲」の異名を持つバルサム・アーレンドのパーソナルマークが描かれており、左肩にはシミュレーションでの撃墜マークが描かれている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 初出作品。1号機を強奪し脱走したカナード・パルスの追撃の為にアルテミスから出撃するが、アルミューレ・リュミエールの防御力を過信した隙を突かれ、コクピットを破壊された。カナードの手に渡った同機は解体され、1号機の補修用パーツに用いられた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 機関砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている近接防御機関砲。
- RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」
- ザスタバ社製のビームサブマシンガン。
- ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」
- 両腕部に1基ずつ、両脚部に1基ずつ、スティグマトに1基の計5基装備されているロムテクニカ社製のビームナイフ。
- ビームキャノン「フォルファントリー」
- バックパックのウイングバインダー先端に1門ずつ計2門内蔵されているビームキャノン。
- モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」
- 両腕部に1基ずつ、バックパック中央に1基、ウイングバインダー側面に1基ずつ、バインダー先端に1基ずつの計7基装備されている光波防御シールド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ハイペリオンガンダム
- 1号機。
- ハイペリオンガンダム3号機
- 3号機。本機と同一カラーとなっている。
- スーパーハイペリオンガンダム
- 改修された1号機。撃破された本機が修理パーツとして使われている。