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2014年2月19日 (水) 17:56時点における版
TMF/A-802 バクゥ(BuCUE)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- デザイナー:
- 分類:地上用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:バッテリー
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:ザフト軍
- 主なパイロット:ザフト軍一般兵
ザフト軍が開発した陸戦用モビルスーツ。地盤や地形の悪い環境下での走破性や機動性を主眼においており、そのために人型を捨てて獣型の四脚歩行方式が採用されている。また、脚部にはキャタピラが備えられており、姿勢を低くする事で戦車のように移動する事が出来る。構造上、仰向けに転倒してしまうと起き上がりにくいという弱点がある。背部の武装をレールガンとミサイルポッドなどに変更できる。後に連合軍から強奪したGAT-Xシリーズの技術を流用して造ったビームサーベルを装備した後期型が生産されるようになった。
なお、本機の見た目は「モビルアーマー」みたいだが、あくまでも「モビルスーツ」である。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED
- 劇中ではアンドリュー・バルトフェルドらが搭乗し、地上戦に慣れていないアークエンジェルやストライクガンダムを大いに苦しめた。その後もオペレーション・スピットブレイクなどで投入された。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- C.E.73時にも運用が確認されており、ガルナハンのローエングリンゲート攻略作戦やエンジェルダウン作戦などで投入されている。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 背部の武装を換装する。
武装・必殺攻撃
- 450mm2連装レールガン
- 400mm13連装ミサイルポッド
- 2連装ビームサーベル
- 後期生産型に装備された頭部の近接戦用武装。
対決・名場面
関連機体
- バクゥ バルトフェルド専用改修タイプ
- バクゥ戦術偵察タイプ
- ケルベロスバクゥハウンド
- 近代化改修を施した「バクゥハウンド」に専用の「ケルベロスウィザード」を装備した形態。
- アレック専用ケルベロスバクゥハウンド
- アレック専用ブレイズバクゥハウンド
- ラゴゥ
- 後継機候補として、少数が生産された。
- ガイアガンダム
- 4脚型MAに変形することで、2脚型MSの汎用性と地上での高機動力を両立させようとした機体。
- バクゥタンク