「ギャン改」の版間の差分

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:アクシズ騎士[[クラート・ニクス]]の乗機として登場。[[ヘカーテ隊]]所属の[[ウェアヴォルフ]]と交戦し、一騎打ちを行い一度は戦闘不能に追い込むも、再起動したウェアヴォルフの前にダメージを負ったため、撤退した。
  
 
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:本機のコンセプトを引き継いだ機体。
 
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2024年3月27日 (水) 01:10時点における最新版

ギャン改
外国語表記 Gyan Custom
登場作品
デザイナー 山根公利
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MS-15K
主動力 熱核融合炉
開発組織 アクシズ
所属 ネオ・ジオン
主なパイロット クラート・ニクス
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ゲーム『SDガンダム GGENERETION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。

アクシズで開発されたギャンの改良機で、幻となったKG型の設計をベースに強化されている。ギャン譲りの高い運動性と白兵戦能力を持った機体であり、総合的な性能は同時期に開発されていたバウよりも高い性能を誇っていた。しかしギャンと同様に汎用性も低くなってしまったため正式採用は見送られた。

本機の騎士型モビルスーツのコンセプトは引き継がれR・ジャジャが開発されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SDガンダム GGENERATIONシリーズ
出典元。第1作目『GGENERATION』で初実装。初回生産版同梱の小冊子ではマ=クベが搭乗しているゲーム画像で紹介されている。
機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ
アクシズ騎士クラート・ニクスの乗機として登場。ヘカーテ隊所属のウェアヴォルフと交戦し、一騎打ちを行い一度は戦闘不能に追い込むも、再起動したウェアヴォルフの前にダメージを負ったため、撤退した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

大型ビームソード
本機専用の大型ビーム・サーベル。実体剣のような形状をしており、使用時には刀身の両脇にある発振器が展開し、刀身の外縁にビーム刃を形成する。シリーズによっては機体の全長を上回るサイズで描写されている。
シールド
ギャンのミサイル・シールドと同類のシールド。
シールドミサイル
シールドに発射口を4門内蔵。小型ミサイルを発射する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギャン
発展元。
ギャン・クリーガー
史実では開発されなかったギャンの改良型。本機の設計ベースとされる。
R・ジャジャ
本機のコンセプトを引き継いだ機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]