「ジム・ドミナンス」の版間の差分

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:設置する事で自律砲台として機能するガトリング砲。敵から鹵獲した物をフィリップ機が2基装備。非使用時はバックパックに取り付けられたラックに懸架される。
 
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:水中用装備に換装した形態。
 
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:本機のデータを元に狙撃に特化させて開発された機体。
 
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:『[[ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE]]』に登場する本機ベースのガンプラ。
 
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:『ザ・ブルー』に登場した機体は本機が開発されたオーガスタ研の機体をベースにしているため、機体形状の一部で本機と共通する箇所がある。
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2024年8月18日 (日) 20:37時点における最新版

ジム・ドミナンス
外国語表記 GM Dominance
登場作品
デザイナー NAOKI
テンプレートを表示
スペック
分類 データ収集用試作型モビルスーツ
型式番号 RGM-79DO
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン合金
開発組織 地球連邦軍
開発拠点 オーガスタ基地
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 モルモット隊
主なパイロット
ザ・ブルー
ユウ・カジマフィリップ・ヒューズ
GBWC
ジム(ティム・バレット)
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍が開発したモビルスーツジム系機体の改修に必要なデータ収集のために開発された。

ベースとなった機体は後期生産型ジムでオーガスタ研究所の関係施設によって開発された。そのためか同じ研究所で開発されたペイルライダーに機体形状が酷似している。武装はデータを取るために試作品が多く、ハイスペック機となっている。また、テストベッド機であるため拡張性が高く、ハードポイントが備わっている。本機で得たデータは新型機の開発だけでなく、ジム・コマンドを初めとするロールアウト機の機体調整にも使用されている。

機体カラーは青と白のツートン。『ザ・ブルー』ではパイロットがユウからフィリップへ代わった際、黒と白のツートンへ変更された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー
ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE
「EPISODE.0-A」で登場。ティムが父親の書斎でガンプラの箱を発見し、そのまま作成。彼が初めて作ったガンプラとなる。その後、GBN入会時にカールと一悶着起こし、ガンプラバトルを繰り広げるが、突如襲ってきた中学生ダイバー「琉依XIII醒」の「MG ガンダム (THE ORIGIN版)」にカール共々撃墜されてしまった。2人のリベンジはその1年後となる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
機体各所のパーツを換装可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

試作型2連装ビーム・ライフル
右腕部に装備されている武装。後のフルアーマーガンダムなどが装備する2連装ビーム・ライフルに繋がる試作品である。
ビーム・サーベル
左大腿部に1基装備されている。
ボックス・ビーム・サーベル
両腕部に内蔵されているビーム・サーベル。2連装ビーム・ライフルを装備する際は右腕部には装備されない。ただし一部ゲーム作品では2連装ビーム・ライフルの下に装備されていることもある。
ガンターレット
設置する事で自律砲台として機能するガトリング砲。敵から鹵獲した物をフィリップ機が2基装備。非使用時はバックパックに取り付けられたラックに懸架される。
ブルパップ・マシンガン
一年戦争の後期によく使われた、90mm口径の実弾兵器。
ハイパー・バズーカ
ジム系列機が使用する無反動ロケットランチャー。
シールド
ジム系列機に装備されているシールド。連邦軍のマークはない。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム後期生産型
ベース機。ただし本機の各部機体形状はジム・コマンド系列機に類似している。
ジム・ドミナンス (水中用装備)
水中用装備に換装した形態。
ジム・スナイパーII
本機のデータを元に狙撃に特化させて開発された機体。
ジム・タービュレンス/ガンダムストームブリンガー
ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE』に登場する本機ベースのガンプラ。
ブルーディスティニー2号機 (ザ・ブルー版) / 3号機 (ザ・ブルー版)
本機が開発されたオーガスタ基地の機体がベースとなっているため、機体形状の一部が本機と共通している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]