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== GN-0000/XN ザンダブルオーガンダム(Xn 00 Gundam) ==
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{{登場メカ概要
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[[ソレスタルビーイング]]の[[太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。<br />[[ダブルオーガンダム]]に[[オーライザー]]の強化装備「GN021XN ザンユニット」を装着している。これはダブルオーの武装としてのザンユニットがどれだけ有用であるかを検証する為のセカンドプランであった。
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ダブルオーの武装としてのザンユニットがどれだけ有用であるかを検証する為のセカンドプランであり、本来の運用法とは異なる姿である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム00V]]
 
;[[機動戦士ガンダム00V]]
:設定画が公開されたのみで、特に物語中での出番はない。
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:出典元。出典元。「ホビージャパン」40周年記念号(2009年10月号)に収録された特別編でザンライザー、[[ダブルオーザンライザー]]と共に紹介された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
;ツインドライヴシステム
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;[[ツインドライヴシステム]]
:2基のGNドライヴを同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、起動条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。トランザムシステム起動と共に[[イオリア・シュヘンベルグ]]からもたらされた理論を基にして開発され、一番相性の良い[[0ガンダム]]と[[ガンダムエクシア]]のGNドライヴを搭載し、更にトランザムを使用する事でようやく安定稼働領域に達したが、その後もシステムの不安定さに悩まされる事となった。
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:2基の[[GNドライヴ]]を同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、起動条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。[[トランザムシステム]]起動と共に[[イオリア・シュヘンベルグ]]からもたらされた理論を基にして開発され、一番相性の良い[[0ガンダム]]と[[ガンダムエクシア]]のGNドライヴを搭載し、更にトランザムを使用する事でようやく安定稼働領域に達したが、その後もシステムの不安定さに悩まされる事となった。
;アーム
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;[[GNフィールド]]
:ザンユニットに2基装備されている。ガンダムの武装を持たせる事ができる。
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:両肩部のGNドライヴから大量放出される[[GN粒子]]によって形成されるバリア。
;換装
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;アーム式パイロン
:[[ダブルオーガンダム]]に換装可能。
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:ザンユニットに2基装備されているアーム。ガンダムの銃火器のマウント及び使用が可能。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;GNビームサーベル
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==== ダブルオーガンダム側 ====
:腰部に2本マウントされているビームの剣。GN粒子で形成された刃で敵機を溶断する。刃の長さを調節可能で、GNビームダガーとしても使用できる。
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;GN[[ビームサーベル]] / GNビームダガー
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:腰背部に2本装備されている第4世代ガンダム共通のビームサーベル。出力調整によってビームダガーとしても使用可能。
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==== ザンユニット側 ====
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;GNバスターソードIII
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:ザンユニットに2振りマウントされている片刃の大型実体剣。合体させることで両刃の大型実体剣としても使用可能で、非常に高い破壊力を誇る。この機構は従来のGNバスターソードが大型であるために、使い所が限られることから考案された。
 
;GNソードII
 
;GNソードII
:本機の主兵装。ザンユニットのアームに1本ずつマウントされている。エクシアのGNソードを発展させた物であるが、形状はどちらかというとGNブレイドに似ている。ソードモードとライフルモード、ビームサーベルモードの3種類に変形可能。ライフルモード時の攻撃力も高くなっており、戦艦を一撃で撃沈する事も出来る。また、2本を連結して使用する事も可能で、「GNツインランス」などと呼ばれる。
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:ダブルオー専用の実体剣。ザンユニットのアーム式パイロンに2振りマウントされており、携行することなくライフルモードが使用可能となっている。
;GNバスターソードIII
 
:ザンユニットに2本装着されている大型の実体剣。合体させて1本の大型GNバスターソードとしても使用可能。これは従来のGNバスターソードが大型である為に使いどころが限られてしまう事から考案された機能である。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
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== 関連機体 ==
 
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== 資料リンク ==
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== リンク ==
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2024年8月23日 (金) 12:28時点における最新版

ザンダブルオーガンダム
外国語表記 XN 00 GUNDAM
登場作品 機動戦士ガンダム00V
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 モビルスーツ (第4世代ガンダム)
生産形態 ワンオフ機 / 装備バリエーション
型式番号 GN-0000/XN
頭頂高 18.3m
重量 75.0t
主動力 GNドライヴ×2 (ツインドライヴシステム)
装甲材質 Eカーボン
素体 ダブルオーガンダム
設計 ソレスタルビーイング
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概要[編集 | ソースを編集]

ダブルオーガンダムオーライザー用の追加装備「GN-021/XN ザンユニット」を装備した形態。

ダブルオーの武装としてのザンユニットがどれだけ有用であるかを検証する為のセカンドプランであり、本来の運用法とは異なる姿である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00V
出典元。出典元。「ホビージャパン」40周年記念号(2009年10月号)に収録された特別編でザンライザー、ダブルオーザンライザーと共に紹介された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ツインドライヴシステム
2基のGNドライヴを同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、起動条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。トランザムシステム起動と共にイオリア・シュヘンベルグからもたらされた理論を基にして開発され、一番相性の良い0ガンダムガンダムエクシアのGNドライヴを搭載し、更にトランザムを使用する事でようやく安定稼働領域に達したが、その後もシステムの不安定さに悩まされる事となった。
GNフィールド
両肩部のGNドライヴから大量放出されるGN粒子によって形成されるバリア。
アーム式パイロン
ザンユニットに2基装備されているアーム。ガンダムの銃火器のマウント及び使用が可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ダブルオーガンダム側[編集 | ソースを編集]

GNビームサーベル / GNビームダガー
腰背部に2本装備されている第4世代ガンダム共通のビームサーベル。出力調整によってビームダガーとしても使用可能。

ザンユニット側[編集 | ソースを編集]

GNバスターソードIII
ザンユニットに2振りマウントされている片刃の大型実体剣。合体させることで両刃の大型実体剣としても使用可能で、非常に高い破壊力を誇る。この機構は従来のGNバスターソードが大型であるために、使い所が限られることから考案された。
GNソードII
ダブルオー専用の実体剣。ザンユニットのアーム式パイロンに2振りマウントされており、携行することなくライフルモードが使用可能となっている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ダブルオーガンダム
素体。
ザンライザー
オーライザーにザンユニットを装備した形態。
ダブルオーザンライザー
ダブルオーガンダムとザンライザーが合体した形態。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]