「ガンダムエピオン」の版間の差分

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2012年11月5日 (月) 14:28時点における版

OZ-13MS ガンダムエピオン(Gundam Epyon)

トールギスや5機のガンダムを参考にして、トレーズ・クシュリナーダ指示の元に開発された機体。「システムエピオン」と呼ばれるゼロシステムと同じものが搭載されている。

トレーズの信念によって「決闘用モビルスーツ」と位置づけられており、一切の射撃装備を排除され、ヒートロッドとビームソードしかない。

変形機構を採用しているが、移動の為の物。極めて単純な変形の為、変形時の隙が存在しない。

登場作品と操縦者

新機動戦記ガンダムW
最初はヒイロが乗り、後にゼクスが搭乗する。

装備・機能

特殊機能

ゼロシステム
「システムエピオン」とも表記される。
変形
モビルアーマー形態に変形。その姿は双頭の竜を彷彿とさせる。

武装・必殺攻撃

ビームソード
柄の先端についているケーブルを介してジェネレーターから直接エネルギーを供給しているため、高出力のビーム刃を形成することが可能。その切れ味は、宇宙要塞をも両断する。
ハイパービームソード
シールド
ヒートロッド
左腕に装着されたシールド内蔵のヒートロッド。そのパワーで複数のモビルスーツを瞬時に破壊する。

対決・名場面

ウイングガンダムゼロ
最終決戦時は、Wゼロと死闘を繰り広げた。ヒートロッドで、ゼロのツインバスターライフルを取り上げ、接近戦に持ち込んだのだが、最終的には左腕を切り落とされ敗北。
その後、ENも弾薬も尽き自爆でリーブラの動力を破壊しようとしたヒイロの前に再び現れ、彼に代わりビームソードで動力炉を破壊。爆炎に飲み込まれて姿を消した。

関連機体

ガンダムエピオン (EW版)
ガンダムエピオンパイ
Frozen Teardrop』に登場。オリジナルのエピオンの設計データを基に、老師・張が独力で完成させた機体。
ワイバーン
『Frozen Teardrop』に登場。
ガンダムアクエリアス
エピオンの支援機として開発された機体。
ウイングガンダムゼロ
ウイングガンダム
ガンダムデスサイズ
ガンダムヘビーアームズ
ガンダムサンドロック
シェンロンガンダム
トールギスIII

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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