「ガンタンクR-44」の版間の差分
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(ページの作成:「== RXR-44(F50D、RX-107) ガンタンクR-44(Guntank R-44) == *登場作品:機動戦士ガンダムF91 *デザイナー:大河原邦男 *分類:試作可...」) |
(相違点なし)
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2018年3月16日 (金) 11:20時点における版
RXR-44(F50D、RX-107) ガンタンクR-44(Guntank R-44)
- 登場作品:機動戦士ガンダムF91
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:試作可変モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:10.3m
- 本体重量:8.7t
- 全備重量:11.8t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,050kW
- 推力:14,000kg
- 開発組織:サナリィ
- 主なパイロット:ロイ・ユング、シーブック・アノー
フォーミュラ計画の初期に開発されたF50Dの修復機。フロンティアⅣの戦争博物館館長であったロイ・ユングによってガンタンクR-44の名称が与えられた。戦車形態になることで被弾率が低下し射撃性能が安定するが機動性は落ちる。本機は宇宙世紀100年以降の次期主力MSの開発プランの一つだったが、小型MSが動く以外の成果が得られなかったため正式採用は得られなかった。小型機のわりには乗員が多く、コックピットが4つある。試作機ゆえにセンサーなどはジェガンの流用、スラスターなどはギラ・ドーガのものを流用しているようだ。実験後放棄されていたものをロイが引き取り個人的に修復していたようであるが、管理状態は万全でなかったようだ。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムF91
- クロスボーン・バンガードの襲撃を受けてロイが起動させたがろくに整備されておらず左側のキャノン砲が発砲に耐えきれず破裂したり、コックピットハッチが締まらなかったりしていた。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- 戦車形態に変形可能。
武装・必殺攻撃
- 200mmキャノン砲
- 両肩部に装着される200mm滑腔砲。
- 4連ミサイルポッド
- 両腕部に装備されている。
- フィンガーランチャー
- 両指先に内装されている。
対決・名場面
関連機体
- F50D
- 原型機。
- ロト
- 同系列の機体。