ギラ・ドーガ

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AMS-119 ギラ・ドーガ(Geara Doga)[編集]

概要[編集]

シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの主力となった量産型モビルスーツアナハイム・エレクトロニクス社が製造を請け負っている。第一次ネオ・ジオン抗争時には既に開発が開始されており、ザクの基本設計にマラサイのムーバブルフレームを採用したような構造である。そのため、外見はザクに似ており、その汎用性とフォルムを受け継いだMSとして完成している。そのポテンシャルはグリプス戦役時に投入された機体よりも上だが、同時期に量産型として採用された地球連邦軍のジェガンとはほとんど変わらない。旧ジオン軍の伝統にのっとり、指揮官機は頭部にブレードアンテナが装備される。また、エースパイロットに対してはパーソナルカラーへの塗装変更も許可されている。

本機をベースにしたニュータイプ専用機にヤクト・ドーガがある。

登場作品と操縦者[編集]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ネオ・ジオン軍の主力機として多数が投入されている。また、アクシズ落下を阻止するために集まった多数のモビルスーツの中に本機の姿が確認できる。
機動戦士ガンダムUC
袖付きの所属を表す装飾が施され、ギラ・ズールと共に第一線で運用されている。
機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
パイロットはレイラ・ラギオール
バズ・ガレムソンの再来と勘違いしてケビン・フォレストハーディガントキオ・ランドール達の乗る車に襲いかかるが、ケビンに取り押さえられている。レイラの投降後、そのままコロニー内に放棄されている。
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
パイロットはヴィンセント・グライスナー。実用試験を兼ねて受領した。ブレード・アンテナが装備されており、機体カラーは青。

装備・機能[編集]

武装・必殺攻撃[編集]

グレネード・ランチャー
シールド上部の裏側に装備された武装。
シュツルム・ファウスト
シールド下部の裏側に4発装備。手に持って発射するだけでなく、シールドから直接撃ち出す事も可能。
ビーム・ソード・アックス
近接戦用の武装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。
ビーム・マシンガン
ビームを撃ち出すマシンガン。銃身下部にはグレネード・ランチャーが装備可能。
ビーム・マシンガン
指揮官用の武装。一般機の物に比べて高出力・長射程となっている。
ショックアンカー
敵機をワイヤーで拘束し、電撃を流す。νガンダムに対して使用していた。
シールド
折りたたみ式で、左腕に装備されている。裏側にはシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを装備。

対決・名場面[編集]

関連機体[編集]

レズン専用ギラ・ドーガ
パーソナルカラーである青に塗られたレズン専用機。
フロンタル専用ギラ・ドーガ
耐久テスト用の実験機。C型に分類される。
ギラ・ドーガ重装型
重装型バックパックを装備した機体。
アンジェロ専用ギラ・ドーガ
パーソナルカラーである紫色に塗られたアンジェロ専用機。
ギラ・ドーガ改
指揮官用として開発された機体。
ギラ・ドーガ改 (シド・アンバー機)
連邦軍によって改修された機体。上記のギラ・ドーガ改とは別機体である。
ギラ・ドーガ サイコミュ試験タイプ
サイコミュを試験的に搭載した機体。
ヤクト・ドーガ
本機をベースにニュータイプ専用機として開発された機体。
レーテ・ドーガ
シャア・アズナブル総帥を含むニュータイプ専用機として、数種類の試作機が開発された機体。要求条件を満たす事ができず、開発は中断されている。模型雑誌『HobbyJAPAN』の作例が初出。
ギラ・ズール
『ガンダムUC』に登場する、ギラ・ドーガのマイナーチェンジ版。
クェル・ドーガ
白兵戦に特化させた機体。
サイコ・ギラ・ドーガ
『ベルトーチカ・チルドレン』に登場するヤクト・ドーガの代役機。
バギ・ドーガ
ニュータイプ用として開発された実験機。
グザ
本機の前段階にあたる機体とされる。
ドーガ
本機のプロトタイプとされる機体の1つ。書籍『模型情報』や『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ』に名前のみ掲載されている。また、模型雑誌『ホビージャパン別冊 機動戦士ガンダム「新世代へ捧ぐ」GUNDAM NEW GENERATION』には、グフと同様の装備をした陸戦用の機体(AMS-117B)として作例が掲載されている。なお『ダブルフェイク』に登場するドーガは別機体。
ザクIII後期型
ドーガ系列機の過渡期における機体。
マラサイ
シールドの機構など技術が使われている。
ザクII
本機に設計思想が引き継がれている。
メッサー
『閃光のハサウェイ』に登場する、ギラ・ドーガの再設計機。

余談[編集]

  • 映画公開前の設定では、型式番号が「AMS-119」ではなく「MS-16」と記載されており、バリエーションにも一般用・指揮官用のG型(MS-16G)、奇襲用のF型と偵察用のE型(MS-16F)、シャア専用部隊に配備予定だったSS型(MS-16S)が存在していた。これらの点から型式番号の面でもザクII(MS-06)を意識していた可能性がある。なお、近い型式番号を持つ機体としてザメル(YMS-16M)が挙げられる。

商品情報[編集]

リンク[編集]