ギラ・ドーガ重装型
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| ギラ・ドーガ重装型 | |
|---|---|
| 外国語表記 | Geara Doga Heavy Armed Type |
| 別表記 | ギラ・ドーガ (重武装仕様) |
| 登場作品 | |
| デザイナー | 明貴美加 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
| 型式番号 | AMS-119 |
| 頭頂高 | 20.0m |
| 本体重量 | 28.0t |
| 全備重量 | 62.1t |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| ジェネレーター出力 | 2,160kW |
| スラスター総推力 | 75,100kg |
| 装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
| センサー有効半径 | 16,400m |
| 開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
| 所属 |
ネオ・ジオン軍 袖付き |
| 主なパイロット | ネオ・ジオン兵 |
シャア・アズナブルが再興したネオ・ジオンの主力モビルスーツであるギラ・ドーガのバリエーション機。ただし、ギラ・ドーガ重装型という独立した機種が存在するのではなく、あくまでギラ・ドーガのバックパック換装バリエーションの一つにあたり、本機は通常のバックパックに代わり長距離支援兵装「ランゲ・ブルーノ砲」を有する重装バックパックを換装した重装備仕様となる。
重装バックパックはランゲ・ブルーノ砲に加え、長大なスタビライザーや長時間の戦闘行動を可能とする大型プロペラントタンクなどで構成されている。また、重武装化に伴う機体重量の増加に対応するためのスラスターも備えており、推進力も強化されている。
ランゲ・ブルーノ砲は宇宙世紀0090年代には珍しい実体弾式の支援兵装であり、長大な射程、実体弾式火器としては高い火力、弾種の使い分けが可能な点が特徴とされた。そのサイズゆえに取り回しは悪いが、「後衛機」に位置づけられるため問題視されなかったとされる。
第二次ネオ・ジオン抗争後はネオ・ジオン残党「袖付き」で運用された他、この重装バックパックを基とした運用思想は後のギラ・ズールにも引き継がれている。
- 機動戦士ガンダムMS大全集
- 出典元。1988年号に掲載された明貴美加氏によるイラストが初出。これ以降、出典がCCA-MSVに分類される。設定画では背後のバックパックを見えやすくするためか、左腕が輪郭線のみ描かれている。
- CCA-MSV
- 主な出典元。
- データコレクション7 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 上記の左腕が輪郭線のみの立ち絵について「左腕そのものをメガビームキャノンに換装している」と解説されている。恐らく輪郭線を見落とし、その後ろにあるバックパックのスタビライザーをビームキャノンと解釈した結果と思われる。
- 機動戦士ガンダムUC (OVA版)
- 映像作品初登場。episode 3に袖付き所属機が登場。登場に伴い、新規に設定画も用意された。
- ランゲ・ブルーノ砲
- バックパックに装備された全長20m級の長距離砲。非使用時には砲身を折りたたんでバックパック右側にマウント可能。弾薬はバックパックからの給弾ではなく、弾倉に収められ薬室の直下に接続されている。弾体の直径は200mm。
- ビーム・マシンガン
- ギラ・ドーガの標準装備。垂直2連の銃口を持ち、ペレット状のビームをマシンガンのように連射する他、通常のビーム・ライフルとしても使用可能。銃身下部にはオプションとしてグレネード・ランチャーも装着可能。エネルギーマガジンパックは銃身下部に側面方向へ斜め向きに装着する方式となっており、予備マガジンは腰部両側面にあるマガジンケースに収納可能。
- グレネード・ランチャー
- 銃身下部に装着可能なオプション装備。銃身下部のサブグリップの基部に発射筒を装着した状態で使用する。
- ビーム・ソード・アックス
- 近接戦用の斬撃ビーム兵装。ビーム・エミッターを二基内蔵しており、ソード状のビーム刃の他、貫通力が高くトーチとしても使用可能なピック、切断力の高いアックスといったビーム刃を状況によって使い分ける事ができる。
- シールド
- シュツルム・ファウストおよびグレネード・ランチャーを装備するギラ・ドーガの標準装備。機体のポジションによって角度を調整する事ができ、グレネードの射出や防御の際のフレキシブルな対応が可能。
- ギラ・ドーガ (アンジェロ・ザウパー専用機)
- アンジェロ・ザウパー専用機。装甲がアンジェロのパーソナルカラーである紫を基調としたカラーリングに変更されている。
- ギラ・ドーガ
- ギラ・ドーガの通常仕様。
- アングリフ・ドーガ
- 本機以外の重装備仕様。
- ギラ・ズール
- ランゲ・ブルーノ砲をビーム・ランチャーとして改良したランゲ・ブルーノ砲改がオプション装備として採用されている。