「マリーメイア・クシュリナーダ」の版間の差分
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== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == |
2018年6月18日 (月) 20:07時点における最新版
マリーメイア・クシュリナーダ(Mariemeia Kshurinada)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 声優:佐久間レイ
- 種族:地球人
- 性別:女
- 年齢:7歳
- 出身:L3コロニー群
- 所属:マリーメイア軍
トレーズ・クシュリナーダの娘であり、デキム・バートンの孫の少女。デキムが地球圏支配を画策した際に、御輿として担ぎ出される。
ただし、デキムが今際の際に口走った台詞からすると、彼女はトレーズの娘では無いとも取れるが……デキムが死んでしまい、真相は闇の中。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- トレーズ・クシュリナーダ
- 父(?)。
- デキム・バートン
- 母方の祖父。
- リリーナ・ドーリアン
- 父の前任の世界国家元首。その影響力に眼をつけて拉致するが…。
- レディ・アン
- 父の側近。窮地を助けられる。
- ヒイロ・ユイ
- 実は、両親の馴れ初めを作ったのはこの男だったりする。
- ルクレツィア・ノイン
- 同じく両親の馴れ初めを作った1人。
- トロワ・バートン
- 叔父。我々の知るヘビーアームズパイロットではなく、本物のトロワ・バートンの方。「名無し」のトロワの方は、劇中では互いの面識の描写すら存在せず、彼の方がマリーメイアの赤ん坊のころの写真を見たことがある程度。
- 大統領
- 地球圏統一国家の大統領。原作中では官邸制圧前に脱出したために、マリーメイアと面識を得るには至らなかった。
- ドロシー・カタロニア
- 父方の親戚。劇中では互いの面識の描写は無く、民衆の反マリーメイア運動を扇動・支援したりと、むしろ敵対関係にあった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「例えるなら、歴史というものは終わらないワルツのようなものです。戦争、平和、革命の三拍子がいつまでも続く」
- 『Endless Waltz』の由来となる台詞。
- 「勿論です。あなた達の無力さを思い知りなさい」
- 『Endless Waltz』最終盤で。マリーメイアの本拠であるシェルターの前に現れたヒイロ・ユイからの通信に答えて。完全な挑発だが、これに対してヒイロは「了解した」と最大出力のツインバスターライフルで砲撃を叩きこむ。