「フルドドII」の版間の差分
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2021年8月23日 (月) 09:28時点における最新版
フルドドII | |
---|---|
外国語表記 | G-Parts[HRUDUDUII] |
登場作品 | |
デザイナー | 藤岡建機 |
スペック | |
---|---|
分類 | 強化ユニット兼航宙戦闘機 |
型式番号 | RX-124 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | コンペイトウ |
所属 | |
所属部隊 | T3部隊 |
母艦 | アスワン |
主なパイロット | オードリー・エイプリル |
概要[編集 | ソースを編集]
フルドドの完成形となるGパーツ。ガンダムTR-6やティターンズ製MSの強化パーツとしての機能を有している。
コクピットブロックとなるプリムローズIIとドラムフレームユニットをコアとしてブーストポッドを介して二基のショルダー・ユニットを装着し、ウーンドウォートとの連携を想定した支援戦闘機として運用される。フルドドII自体にも多種多様なオプションパーツが用意されており、様々な局面に対応出来る。
ショルダー・ユニットはショルダー・クロー・ユニットとスラスター・クロー・ユニットの二種があり、これらはフルドドのウイング・ユニットと同様の機能を有している。また、ユニット後部にはドラムフレームを搭載し、そこに大小様々なオプションパーツを装着可能。ショルダー・ユニットのドラムフレームは前後にスライドする事で合体時のクリアランスを確保する。
ロールアウトする以前から運用テストが行われており、ギャプランTR-5[フライルー]やガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]等に装着された。また、ショルダー・ユニットをフルドドのコアユニットを介しプリムローズをドッキングした場合も支援戦闘機として運用できる。
登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離 / 合体
- 他のMSとの合体が可能。合体時にはショルダー・ユニットのドラムフレームがスライドし、装着する機体に合わせてクリアランスが調整される。
- 換装
- オプションパーツを装着する事で様々な形態に変化する。換装例としてガンダムTR-6[ハンブラビII]、アクア・ハンブラビIIなどがある。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ショルダー・クロー・ユニット
- 機体左側に装着されるショルダー・ユニット。大型クローを有し、格闘戦のみならず武装の保持や使用も可能。クローは蛇腹状のアームで接続されており、自由に可動する。
- クロー・ビーム・キャノン
- ショルダー・クロー・ユニットに内蔵されているビーム兵器。砲口からビーム刃を形成することが可能。ヘイズル・ラーやフライルーのロング・ブレード・ライフルを接続する事でビーム砲としても使用可能。
- 強化型ウインチ・キャノン
- マルチ・アーム・ユニットを介して装着される大型ビーム砲。ワイヤー制御によって擬似的なオールレンジ攻撃が可能。
- コンポジット・シールド・ブースター
- ガンダムTR-6の主兵装。サブ・アーム・ユニットを介してマウントされる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ギャプランTR-5[フライルー]/ ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]/ ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]
- 主要な合体形態。主に肩部、腰部に装着される。
- ガンダムTR-6[ハンブラビII]/ アクア・ハンブラビII
- バリエーション機。機種統合計画ではハンブラビの後継機に位置する。