「フルドドII」の版間の差分

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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
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| デザイナー = 藤岡建機
 
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コクピットブロックとなる[[プリムローズII]]とドラムフレームユニットをコアとしてブーストポッドを介して二基のショルダー・ユニットを装着し、ウーンドウォートとの連携を想定した支援戦闘機として運用される。フルドドII自体にも多種多様なオプションパーツが用意されており、様々な局面に対応出来る。
 
コクピットブロックとなる[[プリムローズII]]とドラムフレームユニットをコアとしてブーストポッドを介して二基のショルダー・ユニットを装着し、ウーンドウォートとの連携を想定した支援戦闘機として運用される。フルドドII自体にも多種多様なオプションパーツが用意されており、様々な局面に対応出来る。
  
ショルダー・ユニットはショルダー・クロー・ユニットとスラスター・クロー・ユニットの二種があり、これらはフルドドのウイング・ユニットと同様の機能を有している。また、ユニット後部にはドラムフレームを搭載し、そこに大小様々なオプションパーツを装着可能。ショルダー・ユニットのドラムフレームは前後にスライドし、クリアランス確保する事で合体時のクリアランスを確保する。
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ショルダー・ユニットはショルダー・クロー・ユニットとスラスター・クロー・ユニットの二種があり、これらはフルドドのウイング・ユニットと同様の機能を有している。また、ユニット後部にはドラムフレームを搭載し、そこに大小様々なオプションパーツを装着可能。ショルダー・ユニットのドラムフレームは前後にスライドする事で合体時のクリアランスを確保する。
  
ロールアウトする以前から運用テストが行われており、[[ギャプランTR-5[フライルー]]]や[[ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]]]等に装着された。また、フルドドのコアユニットと[[プリムローズ]]をドッキングする事でも支援戦闘機形態として運用が可能。
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ロールアウトする以前から運用テストが行われており、[[ギャプランTR-5[フライルー]]]や[[ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]]]等に装着された。また、ショルダー・ユニットをフルドドのコアユニットを介し[[プリムローズ]]をドッキングした場合も支援戦闘機として運用できる。
  
 
== 登場作品と搭乗者 ==
 
== 登場作品と搭乗者 ==
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== 装備・機能 ==
 
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:他のMSとの合体が可能。合体時にはショルダー・ユニットのドラムフレームがスライドし、装着する機体に合わせてクリアランスが調整される。
 
:他のMSとの合体が可能。合体時にはショルダー・ユニットのドラムフレームがスライドし、装着する機体に合わせてクリアランスが調整される。
 
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:主要な合体形態。主に肩部、腰部に装着される。
 
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:バリエーション機。[[機種統合計画]]では[[ハンブラビ]]の後継機に位置する。
 
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== 資料リンク ==
 
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*[https://hobby.dengeki.com/aoz/illust/reboot20/ A.O.Z Re-boot Vol.39 ARZ-124HBⅡM アクア・ハンブラビⅡ]
 
*[https://hobby.dengeki.com/aoz/illust/reboot20/ A.O.Z Re-boot Vol.39 ARZ-124HBⅡM アクア・ハンブラビⅡ]
  
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2021年8月23日 (月) 09:28時点における最新版

フルドドII
外国語表記 G-Parts[HRUDUDUII]
登場作品
デザイナー 藤岡建機
テンプレートを表示
スペック
分類 強化ユニット兼航宙戦闘機
型式番号 RX-124
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 コンペイトウ
所属
所属部隊 T3部隊
母艦 アスワン
主なパイロット オードリー・エイプリル
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

フルドドの完成形となるGパーツ。ガンダムTR-6ティターンズ製MSの強化パーツとしての機能を有している。

コクピットブロックとなるプリムローズIIとドラムフレームユニットをコアとしてブーストポッドを介して二基のショルダー・ユニットを装着し、ウーンドウォートとの連携を想定した支援戦闘機として運用される。フルドドII自体にも多種多様なオプションパーツが用意されており、様々な局面に対応出来る。

ショルダー・ユニットはショルダー・クロー・ユニットとスラスター・クロー・ユニットの二種があり、これらはフルドドのウイング・ユニットと同様の機能を有している。また、ユニット後部にはドラムフレームを搭載し、そこに大小様々なオプションパーツを装着可能。ショルダー・ユニットのドラムフレームは前後にスライドする事で合体時のクリアランスを確保する。

ロールアウトする以前から運用テストが行われており、ギャプランTR-5[フライルー]ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]等に装着された。また、ショルダー・ユニットをフルドドのコアユニットを介しプリムローズをドッキングした場合も支援戦闘機として運用できる。

登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]

ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離 / 合体
他のMSとの合体が可能。合体時にはショルダー・ユニットのドラムフレームがスライドし、装着する機体に合わせてクリアランスが調整される。
換装
オプションパーツを装着する事で様々な形態に変化する。換装例としてガンダムTR-6[ハンブラビII]アクア・ハンブラビIIなどがある。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ショルダー・クロー・ユニット
機体左側に装着されるショルダー・ユニット。大型クローを有し、格闘戦のみならず武装の保持や使用も可能。クローは蛇腹状のアームで接続されており、自由に可動する。
クロー・ビーム・キャノン
ショルダー・クロー・ユニットに内蔵されているビーム兵器。砲口からビーム刃を形成することが可能。ヘイズル・ラーやフライルーのロング・ブレード・ライフルを接続する事でビーム砲としても使用可能。
強化型ウインチ・キャノン
マルチ・アーム・ユニットを介して装着される大型ビーム砲。ワイヤー制御によって擬似的なオールレンジ攻撃が可能。
コンポジット・シールド・ブースター
ガンダムTR-6の主兵装。サブ・アーム・ユニットを介してマウントされる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギャプランTR-5[フライルー]/ ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]/ ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]
主要な合体形態。主に肩部、腰部に装着される。
ガンダムTR-6[ハンブラビII]/ アクア・ハンブラビII
バリエーション機。機種統合計画ではハンブラビの後継機に位置する。

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]