「シェンロンガンダム (EW版)」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Shenlong Gundam [Endless Wartz Ver.] | 登場作品 = 新機動戦記…」)
 
 
55行目: 55行目:
 
:左腕部に装着される円形の小型シールド。
 
:左腕部に装着される円形の小型シールド。
 
;<ruby>獠牙<rt>タウヤー</rt><ruby>
 
;<ruby>獠牙<rt>タウヤー</rt><ruby>
:青龍刀を模した赤熱化可能な実体剣。シールドとケーブルで繋がれており、投擲武装としても使用可能。ゲーブルは巻き取り式である。
+
:青龍刀を模した赤熱化可能な実体剣。シールドとケーブルで繋がれており、投擲武装としても使用可能。ケーブルは巻き取り式である。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2020年8月15日 (土) 20:18時点における最新版

シェンロンガンダム (EW版)
外国語表記 Shenlong Gundam [Endless Wartz Ver.]
登場作品 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光
デザイナー カトキハジメ
テンプレートを表示
スペック
分類 特殊作戦用モビルスーツ
型式番号 XXXG-01S
頭頂高 16.4m
本体重量 7.4t
装甲材質 ガンダニュウム合金
開発者 老師O
所属 未所属
主なパイロット 張五飛
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

カトキハジメ氏によるリデザイン版シェンロンガンダム。機体形状はアルトロンガンダム (EW版)から逆算する形になっており、両肩前面のファイティングサイトがなくなったことで肩部が小型化されている。機体カラーはTV版に準拠している。

武装はビームグレイブがビームトライデントに変更されている以外変わりないが、ドラゴンハングの展開方法が変更されている。また追加装備として「獠牙(タウヤー)」が存在している。

デザインの公表後、しばらくは「アーリータイプ」もしくは「Ver.Ka」と表記されていたが、『EW』の前日譚である『敗者たちの栄光』の連載に伴い「EW版」に統一された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
劇場版パンフレットに掲載されたカトキハジメ氏の描き下ろしイラストが初出。同じくデザインが一新された4機のガンダと共に描かれている。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光
「EW版」として正式に登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

自爆装置
各ガンダムに搭載されている自爆システム。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
ビームトライデント
三叉状のビームを発振する近接武装。非使用時には背部にマウントされる。
ドラゴンハング
右腕に装備されているガンダニュウム合金製のクロー。TV版と比べて大型だが、伸縮機能は有していない。
ドラゴンハングファイヤー
クロー両脇に内蔵されている火炎放射器。
シールド
左腕部に装着される円形の小型シールド。
獠牙タウヤー
青龍刀を模した赤熱化可能な実体剣。シールドとケーブルで繋がれており、投擲武装としても使用可能。ケーブルは巻き取り式である。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

シェンロンガンダム
TV版デザインの本機。
アルトロンガンダム (EW版)
強化改修機。
ティエンロンガンダム
シェンロン系列の量産型。
ウイングガンダムプロトゼロ
本機の設計の基となった機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]