「オルトリンデ」の版間の差分
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2019年12月17日 (火) 21:47時点における版
オルトリンデ | |
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外国語表記 | OLTLINDE |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
型式番号 | V03-0907 |
全高 | 18.8m |
本体重量 | 29.9t |
主動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
フレーム | ヴァルキュリア・フレーム |
開発組織 | ギャラルホルンの前身組織 |
所属 | ギャラルホルン(ジジン家) |
主なパイロット | ジジル・ジジン |
概要
ジジン家が保有しているモビルスーツ。基礎フレームに「ヴァルキュリア・フレーム」が用いられた機体である。「オルトリンデ」は『ニーベルングの指輪』というリヒャルト・ワーグナーの歌劇に登場するワルキューレの一人の事で、「剣の切っ先」を意味しているとされる。
開発当初はダインスレイヴを使用する機体として運用されていたが、厄祭戦後にダインスレイヴが禁止されたため「ヴァルキュリア・フレーム」の機動性の高さを活かした機体に変更されている。
頭部には「ヴァルキュリア・フレーム」に共通する高感度センサーが搭載されている他に、頭部左側に大型アンテナが装備されている。武装はダインスレイヴ射出装置を転用したヴァルキュリアダブルブレードを装備する他、左肩部には防御用のバインダーが装備されている。
厄祭戦時にはナディラ家のガンダム・グレモリーと共に戦った記録が残されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ヴァルキュリアダブルブレード
- 片側に希少金属が用いられている双頭の実体剣。分割することで一対の剣としても使用できる。元々はダインスレイヴの射出装置であったとされる。
- バインダー
- フレームに直結している左肩に装備された防御用の兵装。裏面にはマウントラッチが備わっており、ダインスレイヴに関係する物が装備されていたとされている。
対決・名場面
関連機体
- グリムゲルデ、ヘルムヴィーゲ・リンカー
- ヴァルキュリア・フレームを採用している機体。