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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]
 
;[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]
:第1話から登場。
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:第2話から登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2020年1月1日 (水) 19:47時点における最新版

ウォドム
外国語表記 Wodom
登場作品 ∀ガンダム
デザイン シド・ミード
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スペック
俗称 カカシ (ミリシャ側の呼称)
分類 量産型モビルスーツ(モビルアーマーとも)
型式番号 JMA-0530(MODEL U)
全高 40m
装甲材質 ナノスキン装甲
開発組織 不明(ネオジャパン?)
所属 ディアナ・カウンター
主なパイロット ポゥ・エイジなど
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概要[編集 | ソースを編集]

ディアナ・カウンターの主力モビルスーツ正暦2345年の第一次帰還作戦で使用された。

対艦戦など宇宙空間での運用を前提に開発されたため地上での運用では機動性に難がある。頭部ユニットに武装が集中しており状況に応じて脱着が可能である。ナノスキン装甲であるため∀ガンダムほどでないが簡易的な自己修復ができる。脚部が非常に大型なためミリシャからは外見から「カカシ」と呼ばれている。なおコックピットは股間部に位置する。

ポゥが乗る機体は『∀』第22話でジェネレーターの増設が行われておりビーム砲の出力は向上したが、バランスが悪くなり腕部で頭部を常に支えなければならなくなっている。なお、機体名の「ウォドム」は「ウォーキング・ドーム」の略称である。

形式番号から未来世紀時代に建造されたと推測されており、モビルトレースシステムと7th-GMPTという機能が搭載されていると言われているが、現在は通常のコックピットに換装されているため、使用不可能となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

∀ガンダム
第2話から登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

7th-GMPT
ミノフスキー粒子とそれを用いたシステムを無効化する装置らしいが詳細不明。現在使用不可能。
パージ
頭部を破壊された際、誘爆を回避するためにパージする。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

対艦用ビーム砲
頭部に1門内蔵されているジェネレーター直結式の大型ビーム砲。使用時にカバーが展開し、砲口が露出する。『∀』第22話ではポゥ機が頭部後方に追加ジェネレーターを外付けしており、これによって出力が強化されているが。機体の重心が後方に位置しているため、頭部を腕部で支える必要がある。
3連装大型ミサイル
側頭部に1基ずつ搭載されている。
小型ミサイル発射装置
対艦用ビーム砲の両脇に左右二対4基内蔵されている。使用時にカバーが展開し、発射口が現れる。
対空用バルカン砲
小型ミサイル発射装置の外側に左右一対2基内蔵されている。使用時に基部が展開し、基部から6門の機銃が展開される。基部が可動するため、ある程度射角をつける事が可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

コレンカプル
本機の腕が流用されている。
ファントマ
形式番号に共通点がある。
ウォドムポッド
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』に登場する本機のビルドカスタム機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

フィギュア [編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]