「ガンダムバーンレプオス」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2023年12月19日 (火) 20:39時点における最新版
ガンダムバーンレプオス | |
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外国語表記 | Gundam Burnlapius |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT |
デザイナー | 阿久津潤一 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | OZ-10VMSX-2 |
全高 |
20.9m 17.2m (デュエルモード時) |
本体重量 | 19.2t |
装甲材質 |
|
開発者 | ドクター・ベルゲ |
所属 | OZプライズ |
主なパイロット | クラーツ・シェルビィ |
概要[編集 | ソースを編集]
ドクター・ペルゲがガンダムアスクレプオスの強化発展型として開発したモビルスーツ。
アスクレプオスの機体コンセプトはそのままに、さらに機動力と格闘能力を強化した機体となっている。変形機構と大型バックパックを有する点も同じであり、本機は脚部も変形させることでデュエルモードとなる。アスクレプオスと同様にPXシステムも搭載されているが、本機の物は意図的にリミッターが設けられていないため、暴走する危険性を孕んでいる。
本機も一応ガンダムジェミナスの1機であるようで、X号機として扱われている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
- 初登場作品。G#11で登場し、ロッシェのガンダムL.O.ブースターと交戦。PXシステムを起動し一瞬で大破に追い込み、オデルのガンダムアスクレプオスへと標的を変えるが、その最中にPXシステムのオーバードライブにより限界を迎えた機体が自壊。クラーツも精神を破壊され、そのまま機体は爆散した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- PXシステム
- 機体速度を大幅に強化するシステム。本機の物はリミッターが設けられていないため、システムを使用するとオーバードライブモードとなる。
- 変形
- デュエルモードに変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- アサルト・ベイオネット
- 通常時の主武装となる実体剣。デュエルモード時には背部にマウントされる。
- ラピッドショット
- アサルト・ベイオネットに2門内蔵されているビームバルカン。
- EMFシールド
- 携行式のシールド。シールド表面に展開される電磁フィールドにより高い防御力を発揮する。デュエルモード時には背部にマウントされる。
- ゴレムクロー
- 両肩部に装備されている大型クロー。パイソンクローと同様に腕部と接続して使用される。フレキシブルに可動するようになっており、攻撃範囲が拡大されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアスクレプオス
- ベース機。
- ハイゴッグ
- 機体形状(デュエルモード時)のモチーフ元と思われる機体。