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:2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]情報局から写真が公開されたという設定。ファースト放送終了から14年後にゲームがリリースされたことを意識していると思われる。
 
:2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]情報局から写真が公開されたという設定。ファースト放送終了から14年後にゲームがリリースされたことを意識していると思われる。
 
;[[機動戦士ガンダム バトルオペレーション2]]
 
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:2023年5月に実装。出典は『ガンダム カタナ』名義。『EX REVUE』では使わなかった武装も使用する。
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2023年6月13日 (火) 02:40時点における版

ドルメル
外国語表記 Dolmel
登場作品
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MS-19
全高 17.9m
本体重量 47.6t
全備重量 81.7t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,680kW
スラスター総推力 150,800kg
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオン公国軍
開発拠点 ア・バオア・クー
所属 ジオン公国軍
シン・フェデラル
主なパイロット ラムイコ・シュタイン
リチャード・グレイソン
テンプレートを表示

概要

ジオン公国軍の試作型モビルスーツ一年戦争末期に開発された決戦用モビルスーツの1機である。機体カラーは赤と白のツートン。

本機はア・バオア・クー内の工廠にて極秘裏に開発された機体とされ、高い完成度を誇った機体とされる。多くの武装を内蔵した機体だが、本機についての情報は乏しく、幻のモビルスーツと言われている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム EX-REVUE
本機の初出。オリジナルキャラのラムイコ・シュタインと共にプレイアブル機体およびCPU戦のラスボスとして登場する。2Pカラーは青と黄のツートン。
機動戦士ガンダム カタナ
反地球連邦組織シン・フェデラルの戦力として登場。機体色は原作ゲームの2Pカラーに準じている。シン・フェデラル首領のスパーダ公(に扮したリチャード・グレイソン)が搭乗し猛威を振るった。後にドルメル・ドゥーエに改造される。
月刊ガンダムエース
2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に地球連邦軍情報局から写真が公開されたという設定。ファースト放送終了から14年後にゲームがリリースされたことを意識していると思われる。
機動戦士ガンダム バトルオペレーション2
2023年5月に実装。実装時の出典は『ガンダム カタナ』名義であったが、その後のアップデートで『EX-REVUE』名義に変更された。『EX-REVUE』では使わなかった武装も使用する。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビーム・サーベル兼ビーム・ガン
両腕に固定装備されている武装。マルチランチャーとも呼称される。
ヒート・パイル
両肩のスパイクを高熱化することで攻撃力を高めている。
ショルダーミサイルポッド
両肩に2基装備されている。
小型2連ミサイルポッド
胸下部に2基内蔵されている。
トゥビーム
両脚部の爪先に1基ずつ内蔵されているビーム・サーベル。スパーダ機はこの武装と足技を駆使した攻撃『鋼脚烈風光』を繰り出すことが可能。

対決・名場面

関連機体

ドルメル・ドゥーエ
本機に妖刀システムを搭載した機体。
カイザー・オブ・ドラゴン
本機の運用艦としてシン・フェデラルで建造されたキング・オブ・ドラゴン級超大型戦艦。
カタール (MS-19N)
本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。『アウターガンダム』に登場。

商品情報

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