「フルアーマー・エンゲージガンダム Cプラン」の版間の差分
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新装備である[[ビーム・シールド]]をエンゲージガンダムに搭載するために、エネルギー効率の向上を目指して設計の基礎から大きく見直されており、同型フレームながら大幅な軽量化に成功している。他プランと同じく同世代の[[モビルスーツ]]と肩を並べられる機動性の確保のために、各部にスラスターを搭載した追加装甲を装着し、新たなバックパックも装備されている。 | 新装備である[[ビーム・シールド]]をエンゲージガンダムに搭載するために、エネルギー効率の向上を目指して設計の基礎から大きく見直されており、同型フレームながら大幅な軽量化に成功している。他プランと同じく同世代の[[モビルスーツ]]と肩を並べられる機動性の確保のために、各部にスラスターを搭載した追加装甲を装着し、新たなバックパックも装備されている。 | ||
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2023年6月25日 (日) 20:37時点における最新版
フルアーマー・エンゲージガンダム Cプラン | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
素体 | エンゲージガンダム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の今までの換装プランを複数統合した形態の1つで、ビーム兵器・実弾兵器問わず対応できる強固な防御力を求めて設計された機体である。開発時期は宇宙世紀0094年以降とされる。
新装備であるビーム・シールドをエンゲージガンダムに搭載するために、エネルギー効率の向上を目指して設計の基礎から大きく見直されており、同型フレームながら大幅な軽量化に成功している。他プランと同じく同世代のモビルスーツと肩を並べられる機動性の確保のために、各部にスラスターを搭載した追加装甲を装着し、新たなバックパックも装備されている。
ビーム・シールドとの併用のためにビーム・ライフルも本機のために新規で開発されており、こちらも同世代のモビルスーツのビーム・シールドに対抗できる出力を有している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年11月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装。同イベントにおけるバリエーション機配布は本機を以って終了する事となった。史実におけるAE社でのビーム・シールドの実用化はU.C.120年頃からでありIF設定などによる変更が無ければ、エンゲージガンダムは少なくとも40年以上は運用され続けている事になる。ジェガン並かそれ以上である。なお、公式サイトの機体説明文は当初、Bプランの物が一部掲載されている誤植があった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、ビーム・サーベルを搭載したバックパックが装着されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型ビーム・ライフル
- 腕部のコネクタに装着されている本機専用に新規で開発されたビーム・ライフル。ビーム・シールドに対抗できるだけの出力を有する。
- 高出力ビーム・サーベル
- バックパックに計2本装備されている高出力ビーム・サーベル。
- ビーム・シールド
- 両肩部に装備されているビーム・シールド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エンゲージガンダム
- 素体。
- フルアーマー・エンゲージガンダム Aプラン / Bプラン
- 本機以外にも考案された設計プラン。