「テスト用MS」の版間の差分
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(書籍「機動戦士ガンダムAGE メカニック&ワールド」内の記述に合わせる形で「Gバウンサー・デオス」のページから内容を移動・修正しました。) |
(この機体の名称が「Gバウンサー・デオス」であるとする資料を確認したため再度修正しました。) |
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ウルフのGバウンサーとは同型機ではあるがXラウンダー専用機として調整がされている。頭部の形状や装備に差異が見られ、カラーリングは薄緑と白となっている。 | ウルフのGバウンサーとは同型機ではあるがXラウンダー専用機として調整がされている。頭部の形状や装備に差異が見られ、カラーリングは薄緑と白となっている。 | ||
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2018年1月25日 (木) 19:20時点における版
型式番号不明 テスト用MS(Mobile Suit for tests)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:テスト用モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 主動力:不明
- 出力:不明
- 開発組織:マッドーナ工房
- 主なパイロット:レイナ・スプリガン、ジラード・フォーネル
ウルフのGバウンサーとは同型機ではあるがXラウンダー専用機として調整がされている。頭部の形状や装備に差異が見られ、カラーリングは薄緑と白となっている。 正式名称は不明だが、資料によっては「Gバウンサー・デオス」であると明記されているものも存在している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第四部)
- パイロットはレイナ・スプリガン、ジラード・フォーネル。ジラード・スプリガンの回想で登場。Xラウンダー用増幅装置のテスト中に装置が暴走し、ジラード機は小惑星に激突して破壊され、レイナ機も大破している。
装備・機能
- Xラウンダー用増幅装置
武装・必殺攻撃
- 専用ドッズライフル
- 本機の主兵装。AGE-1のドッズライフルを改良しており、センサーの強化と反動の軽減がされている。それにより精密射撃モードが廃止されておりスリムになっている。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。両腰に1本ずつ、計2本をマウントしている。
- シールド
- 防御用の実体盾。ウルフのGバウンサーとは違いシグルブレイドが搭載されていない。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムAGE-1 スパロー
- アデル
- こちらもガンダムAGE-1をベースとしている。
- Gサイフォス
- Gバウンサーをベースにした改造機。『追憶のシド』の主人公ウィービック・ランブロが搭乗する。
- ティエルヴァ
- Gバウンサーをベースにした、Xラウンダー対応機。
- Gバウンサー
- ベース機。
- Gバウンサー・デオス
- PSP版に登場したXラウンダー用の実験機。
- パイオニアα
- 小説版第3部に登場。Xラウンダー用に少数生産された改修機。3部冒頭のビッグリング戦に6機が投入されるが、ほとんどがゼハートのギラーガ1機にたやすく撃破される。