「シェンロンガンダム」の版間の差分
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2021年2月8日 (月) 18:38時点における最新版
シェンロンガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Shenlong Gundam |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
コードネーム |
05 (ゼロファイブ) ※OZ側からの呼称 |
愛称 | ナタク |
分類 | 特殊作戦用モビルスーツ |
型式番号 | XXXG-01S |
頭頂高 | 16.4m |
本体重量 | 7.4t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
アビリティレベル |
|
開発拠点 | L5コロニー |
開発者 | 老師O |
所属 | 未所属 |
所有者 | 張五飛 |
主なパイロット | 張五飛 |
概要[編集 | ソースを編集]
「オペレーション・メテオ」のために開発された5機のガンダムの1機で、L5コロニーにて駆動系の権威である老師Oによって開発された。
「長い間合いでの格闘戦」という従来のモビルスーツ戦ではあまりなかった格闘概念を設計思想に取り入れた画期的な機体であり、高い俊敏性による近接戦闘を得意とする機体である。中国武術の体捌きを再現できるほどの広い関節可動域を有しており、5機のガンダムの中で最大のファイティングアビリティ値を持つ。
武装はリーチの長い格闘兵装を主兵装としており、高い運動性により翻弄し圧倒することが可能。また、頭部センサーとファイティングサイトにより、情報収集能力も高い。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 新機動戦記ガンダムW
- パイロットは張五飛。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ファイティングサイト
- 胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。格闘戦時に相手の正確な位置や動き、弱点等を瞬時に計測する。
- 自爆装置
- 各ガンダムに搭載されている自爆システム。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビームグレイブ
- 本機の主武装である接近戦用のビーム兵装。リーチの長い格闘攻撃が可能で、ピンポイントで弱点を正確かつ的確に貫くことが可能。非使用時にはバックパックにマウントされる。グレイブとは西洋の長柄武器(ポールウェポン)の一種で言わば「西洋式薙刀の一種」と言える物。
- ドラゴンハング
- 右腕部に装備されている龍頭型のガンダニュウム合金製クロー。右肩部に延伸腕部が収納されており、リーチの長い攻撃が可能。
- ドラゴンハングファイヤー
- クロー側面のノズルから放たれる火炎放射。腕部からそのまま放たれる他、クローで捕らえつつ放つことも可能。
- シェンロンシールド
- 左腕部に装着される円形シールド。縁は鋭利な形状であり、投擲武器としても使用可能。
その他[編集 | ソースを編集]
- ビームサーベル
- 『W EPISODE ZERO』で使用した接近戦用の斬撃兵装。本体が未完成で、他の武装がなかったため装備した。
- ドーバーガン
- 『W EPISODE ZERO』でトールギス始龍の物を借用した。
- ビームカノン
- トーラスの大型ビーム砲。敵機から奪って使用した。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- シェンロンガンダム (EW版)
- EW版デザインの本機。
- アルトロンガンダム
- 強化改修機。
- ティエンロンガンダム
- シェンロン系列の量産型。
- ウイングガンダムゼロ
- 本機の設計の基となった機体。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]