「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム」の版間の差分
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MBF-P01
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*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] | *登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] |
2018年10月23日 (火) 17:40時点における版
MBF-P01
ガンダムアストレイ
ゴールドフレーム
(Gundam Astray Gold Frame)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- デザイナー:阿久津潤一
- 分類:試作型モビルスーツ
- 装甲材質:発泡金属
- 全高:17.53m
- 重量:49.8t
- 主動力:バッテリー
- 開発組織:モルゲンレーテ社
- 所属:オーブ連合首長国
- 主なパイロット:ロンド・ギナ・サハク
オーブ連合首長国のモルゲンレーテ社が連合の試作MS(ストライクガンダム等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSのプロトタイプ5機のうちの1機。
ゴールドフレームは特別機として開発されており、その特徴としてGATシリーズ用の武装も使用できるよう、連邦規格のコネクタを装備している点が他のプロトタイプと異なる。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- オーブ5大氏族の一つ・サハク家のロンド・ギナ・サハクが搭乗。へリオポリス崩壊時にデュエルガンダム用に開発されたバズーカを持ち出して脱出したが、その際、システムトラブルにより右腕を喪失している(失われた腕は後にロウ・ギュールによって発見・回収された)。
ブリッツガンダムが破壊された際、秘密裏にその残骸を回収した上、解析流用しブリッツの右腕及び武装とミラージュコロイドを実装した(よって右腕のみPS装甲である)。後に更に改装が加えられ、ゴールドフレーム天となった。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 頭部やバックパック等を換装可能。
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
- ビームライフル
- プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
- ビームサーベル
- バックパックに2基装備している。
- 対ビームシールド
- GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。
- 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
- デュエルガンダムの武装で、ギナがヘリオポリス脱出時に使用。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 (未完成)
- ブリッツの右腕を移植し、頭部を換装した姿。
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天
- 新たにマガノイクタチを装備した姿。
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
- ロンド・ミナ・サハク用に改修した姿。
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ
- 天ミナの複製機。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム
- プロトアストレイ2号機。
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム
- プロトアストレイ3号機。
- ガンダムアストレイ グリーンフレーム
- プロトアストレイ4号機。
- ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
- プロトアストレイ5号機。