「ジム・コマンド宇宙戦仕様」の版間の差分

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2021年1月14日 (木) 23:12時点における版

ジム・コマンド宇宙戦仕様
外国語表記 GM Command Space
登場作品
デザイナー 出渕裕
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スペック
分類 宇宙用量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-79GS
頭頂高 18.0m
本体重量 44.6t
全備重量 75.0t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,390kW
スラスター総推力 74,000kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット ユーグ・クーロ
ユウ・カジマ
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概要

ジム・コマンドを宇宙用に改修した機体。アポジモーターの数が増設されており、燃料容量が増加している。背部のランドセルのバーニア数も増やされ、ジェネレーター出力も若干ではあるが向上している。機体カラーは赤と白を基調に配色されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
初登場作品。第2話でジオンの陽動部隊と交戦するも、ゲルググJの猛攻の前に悉く撃墜されている。一応、ザクII改を撃墜する場面もおり、一定の戦果は挙げている。
機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル
前半パートでユーグ・クーロの搭乗機として登場。専用カラーの機体であり、一般機と比べてバルカン砲、胸部ダクト、カメラアイなどのカラーが異なる[1]リック・ドムゲルググキャノンを単機で撃破する活躍を見せるものの、直後の補給中にビグロに襲撃され、撃墜には成功したものの、補給艦の爆発に巻き込まれ中破した。

装備・機能

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に左右1対2門内蔵されている小口径火器。
ビーム・ガン
ボトル状のE-CAPが特徴的な高出力のビーム射撃火器。
ブルパップ・マシンガン
連邦軍で幅広く普及している90mmマシンガン。
ビーム・サーベル
腰部リアアーマーに2基装備されている近接白兵武装。
シールド
耐ビームコーティングが施されている曲面的な実体盾。

対決・名場面

関連機体

ジム・コマンド
原型機。
ジム・コマンド (外宇宙戦仕様)
本機を改良した機体。
ガンダム (ハンマーヘッド)
頭部がガンダムヘッドに換装されている機体で、他にもバックパックや胸部エアーダクトなどに違いが見られる。頭頂部が大型化しており、それゆえジオン公国軍からは「ハンマーヘッド」と呼称されている。

商品情報

ガンプラ

リンク

脚注