「黒い三連星専用高機動型ザクII」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2022年1月13日 (木) 01:44時点における版
黒い三連星専用高機動型ザクII | |
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登場作品 |
MSV 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像 |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 宇宙用量産型モビルスーツ |
型式番号 | MS-06R-1A |
頭頂高 | 17.5m |
全高 | 18.0m |
本体重量 | 61.8t |
全備重量 | 76.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,012kW |
スラスター総推力 | 49,800kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 3,200m |
開発組織 | ジオニック社 |
開発拠点 | グラナダ |
所属組織 | ジオン公国軍 |
所属部隊 | 黒い三連星 |
主なパイロット |
ミゲル・ガイア マッシュ オルテガ 他 |
概要
高機動型ザクII (R-1A型)の黒い三連星専用機。チームカラーである黒と紫に塗装されている。
本機は他のR-1A型と異なりグラナダ工廠で高機動型ザクII (R-1型)の基礎フレームを用いて開発された機体のため、細部の意匠が多少異なるものとなっている。機体番号はそれぞれガイア機が03、マッシュ機が02、オルテガ機が06となっている。機体自体の性能は通常のR-1A型と同じだが、左肩のシールド表面にはパーソナルマークが描かれている。このパーソナルマークは本来、突撃機動軍章であるがこの機体以外には使用されなかったとされる。また、ガイア機にはブレードアンテナが装備されている。
宇宙世紀0079年11月には黒い三連星がドムを受領しオデッサに援軍として地球に向かったため、残された本機についてはオーバーホールされた上で、後に再配備されている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ザク・マシンガン
- ドラムマガジン式の口径120mmマシンガン。
- ザク・バズーカ
- 対艦用の口径280mmバズーカ砲。
- ヒート・ホーク
- 手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
- 320mm試作バズーカLB16K
- ザク・バズーカの砲身を後のジャイアント・バズと同じものへと変更した試作武装。
- 320mm試作バズーカLB19K
- 上記のLB16Kの後部を変更した武装。ジャイアント・バズの試作品であり、形状はほぼ同型である。
対決・名場面
関連機体
- 高機動型ザクII (R-1A型)
- 原型機。
- 黒い三連星専用高機動型ザクII (THE ORIGIN版)
- 『THE ORIGIN』における本機。
商品情報
ガンプラ
フィギュア