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高機動ブースターは[[メッサーラ]]の技術を流用して開発されており、トランスパックシステムにより[[フルドド]]を介して装備と運用を行う。フルドドと合体するためにバックパックはヘイズル系の物に変更されており、肩部には補助アクチュエーター・ユニットを搭載している。また胸部は[[ガンダムTR-1[ヘイズル改]|[ヘイズル改]]]と同規格のラッチを設けてフルドドの装甲を装着している。
 
高機動ブースターは[[メッサーラ]]の技術を流用して開発されており、トランスパックシステムにより[[フルドド]]を介して装備と運用を行う。フルドドと合体するためにバックパックはヘイズル系の物に変更されており、肩部には補助アクチュエーター・ユニットを搭載している。また胸部は[[ガンダムTR-1[ヘイズル改]|[ヘイズル改]]]と同規格のラッチを設けてフルドドの装甲を装着している。
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;[[メッサーラ]]
 
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:高機動ブースターのベースとなった機体。
 
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:;[[ガンダムTR-1[ヘイズル改]]]高機動型ブースター装備
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::『A.O.Ζ Re-Boot』2巻に掲載されている、上記の作例をモチーフにしたと思われるヘイズル改の高機動装備。本機にも同型の高機動型ブースターが装備されている。
 
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<!-- *説明 -->
 
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2023年7月21日 (金) 21:12時点における最新版

ケルデルク・ホイスト
外国語表記 KELDERKE HOIST
登場作品 A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
デザイナー 藤岡建機
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
生産形態 技術試験機 / 装備バリエーション
型式番号 RX-122
主動力 熱核融合炉
素体 ヘイズル・ケルデルク
開発組織 ティターンズ
所属組織 ティターンズ
所属部隊 ブラックヘアーズ
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概要[編集 | ソースを編集]

ヘイズル・ケルデルク[ヘイズル]強化計画のコンペティションで採用された高機動ブースターを装備した形態。木星圏をはじめとする高重力下での運用を想定した仕様である。

高機動ブースターはメッサーラの技術を流用して開発されており、トランスパックシステムによりフルドドを介して装備と運用を行う。フルドドと合体するためにバックパックはヘイズル系の物に変更されており、肩部には補助アクチュエーター・ユニットを搭載している。また胸部は[ヘイズル改]と同規格のラッチを設けてフルドドの装甲を装着している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
出典元。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ロング・ブレード・ライフル
ヘイズル系のビーム・ライフルにヒート・ブレードを装着した長銃身ビーム・ライフル。
ビーム・サーベル
バックパック右側に1本装備されているビーム・サーベル。
腕部クロー
両腕部に装備されている格闘用クロー。メッサーラと同型の装備で、バルカン砲やグレネード・ランチャーを搭載している。
メガ粒子砲
高機動ブースター先端に計2門内蔵されているメガ粒子砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ヘイズル・ケルデルク
素体。
フルドド・ホイスト
フルドドに高機動ブースターを装備した機体。
メッサーラ
高機動ブースターのベースとなった機体。
高機動型ヘイズル
本機のデザインの大元と呼べるガンプラ作例。模型誌「電撃ホビーマガジン」でHGUC「ヘイズル改」「アドバンスド・ヘイズル」の発売を記念して開催された公募企画「ヘイズル強化計画コンペ」において、2007年1月号の結果発表でシニア部門1位&藤岡建機賞(藤岡氏による作例のイラスト化)を受賞した寺澤克樹氏の改造作例で、「シロッコが木星から持ち込んだメッサーラの技術を基にヘイズルを高機動型に改修した機体」という設定になっており、ヘイズル改をベースにメッサーラのブースターや腕部クロー、脚部にアドバンスド・ヘイズルの補助スラスター・ユニットを装備させた外見となっている。
ガンダムTR-1[ヘイズル改]高機動型ブースター装備
『A.O.Ζ Re-Boot』2巻に掲載されている、上記の作例をモチーフにしたと思われるヘイズル改の高機動装備。本機にも同型の高機動型ブースターが装備されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

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