「ガンマッド」の版間の差分

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:第2話ラスト。ドドンガからF90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を回収しに向かった別の部隊が壊滅した報告を受け。<s>額の紋章が疼きやがる…ッ!</s>
 
:第2話ラスト。ドドンガからF90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を回収しに向かった別の部隊が壊滅した報告を受け。<s>額の紋章が疼きやがる…ッ!</s>
 
;「大方火星の連中の仕業だろうよ 見てくれにこだわるのさ ジオンという奴らはどこまでもな」
 
;「大方火星の連中の仕業だろうよ 見てくれにこだわるのさ ジオンという奴らはどこまでもな」
:第3話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を見て「角がない」とコメントしたイアンに対して。西部劇のガンマンみたいな前時代的な恰好をした彼が言うのが「見てくれにこだわる」と言うのがポイント。このコマのガンマッドのアングルはどうにも鳥山明っぽさを感じるのは気のせいだろうか。
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:第3話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を見て「角がない」とコメントしたイアンに対して。西部劇のガンマンみたいな時代がかった恰好をした彼が「見てくれにこだわる」と言うのがポイント。このコマのガンマッドのアングルはどうにも鳥山明っぽさを感じるのは気のせいだろうか。
 
;「いいや苦しまずに」<br/>「殺してやろう」
 
;「いいや苦しまずに」<br/>「殺してやろう」
 
:第4話。パイロットである[[イヴァル・ダーナ]]にMSを引き渡すよう取引を持ち掛け、イヴァルの「そう(MSを渡す)すれば…命は助けると?」という発言に対して。部下2人同様の冷酷さが垣間見えるセリフである。
 
:第4話。パイロットである[[イヴァル・ダーナ]]にMSを引き渡すよう取引を持ち掛け、イヴァルの「そう(MSを渡す)すれば…命は助けると?」という発言に対して。部下2人同様の冷酷さが垣間見えるセリフである。

2024年11月29日 (金) 23:58時点における版

ガンマッド
登場作品
デザイナー 岩村俊哉
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プロフィール
種族 人間(スペースノイド)
性別
没年月日 宇宙世紀0123年
職業 傭兵 (MSパイロット)
所属組織
所属部隊 デス・ガンズ
階級 少佐
主な搭乗機
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概要

傭兵部隊「死神三銃士」の指揮官。カウボーイ風のファッションと口髭を蓄えた風貌が特徴的。

感情的になりやすい部下を従えるだけあって冷静な性格と的確な判断力の持ち主だが、捕虜にした連邦兵をゲーム感覚で射殺する事を黙認し、時として自らも参加することもある。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊
初登場作品。ウォルフ・ライルの駆るクラスターガンダム戦では冷静に対象を観察したり、イアンを落ち着かせて連携攻撃を仕掛けたりして追い詰めるも、最後はコロニーのミラーによって反射したビームが機体の背部に直撃し死亡した。
機動戦士ガンダムF90クラスター

人間関係

イアンドドンガ・ドン
部下。
ザビーネ・シャル
台詞から鉄仮面が撃破された後に彼と会話をしていた模様。

名台詞

フォーミュラ91の亡霊

「頭だ…」
イアンがドドンガに提案した連邦軍の捕虜を使った賭け事に対し、一言言ってから参加する。捕虜はよそ見したイアンとドドンガ目掛けて発砲しようとするが、彼が撃つ前に3人は宣言した部位を撃ち抜いた。
「味なマネを…」
爆風とパラシュートを利用したウォルフの離脱方法を見て。
「敵をあなどるなドドンガはゆだんしたために死んだのだぞ」
ドドンガの仇討ちで頭に血が上ったイアンを諌める際の台詞。
「腰に2門のハイパワービームを持つ白いMS…」
「ま…まさか…あれがザビーネのいっていた… ガンダム!」
ラフレシアをたおしたというF91か!!」
イアンを撃墜した攻撃方法を見て大破したはずのガンダムF91を思い浮かべて。
「わしに残像などきかん!!」
この台詞の後、帯電したショット・ランサーの一振りでクラスターガンダムの残像をかき消す。
「フン!どこをねらってる!死ねい」
「な…なにィ!?」
クラスターガンダムに斬りかかりながら狙いを外したような射撃を馬鹿にするが、その後、コロニーミラーの残骸を使って反射させたビームが直撃し宇宙にガンマッドは散った。

F90クラスター

「ビームシールドのガンダム!? まさか…カロッゾ閣下を討ち果たした白い機体というのか!?」
Prologueより。こちらでは本格的な交戦前にドッキングを行おうとするコア・ブースターへ攻撃を仕掛けるも、ビームシールドで防がれたことでF91を思い浮かべる。
「せめて一射はさせてやれ」
「あれはジオンという 虚妄ゆめの弔鐘だ――」
第1話ラスト。発射体制にあるオリンポス・キャノンに対する処遇をドドンガに問われて。アディオス、アミーゴ!我ら死神三銃士!!
ちなみに「虚妄」とは「事実でないこと。うそいつわり」という意味である。
「フフフ 我ら≪死神三銃士デス・ガンズ≫は傭兵だ せいぜい恩を高く売りつけるさ」
「それにこのままでは」
「この"F80"が 錆び付くところだったからな…」
「せいぜい楽しませてもらうとしよう」
第2話ラスト。ドドンガからF90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を回収しに向かった別の部隊が壊滅した報告を受け。額の紋章が疼きやがる…ッ!
「大方火星の連中の仕業だろうよ 見てくれにこだわるのさ ジオンという奴らはどこまでもな」
第3話。F90火星独立ジオン軍仕様のコピー機を見て「角がない」とコメントしたイアンに対して。西部劇のガンマンみたいな時代がかった恰好をした彼が「見てくれにこだわる」と言うのがポイント。このコマのガンマッドのアングルはどうにも鳥山明っぽさを感じるのは気のせいだろうか。
「いいや苦しまずに」
「殺してやろう」
第4話。パイロットであるイヴァル・ダーナにMSを引き渡すよう取引を持ち掛け、イヴァルの「そう(MSを渡す)すれば…命は助けると?」という発言に対して。部下2人同様の冷酷さが垣間見えるセリフである。

搭乗機体・関連機体

F80
第一次オールズモビル戦役時の乗機。Oタイプミッションパックを装備した指揮官機仕様に搭乗。
デナン・ゾン
コスモ・バビロニア建国戦争時の乗機。頭部に指揮官機用アンテナが増設されているほか、ビーム・ライフルも装備している。

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