「ガンダム7号機」の版間の差分
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2018年8月19日 (日) 21:31時点における版
RX-78-7 ガンダム7号機(7th Gundam)
- 登場作品:MSV、M-MSV、機動戦士ガンダム戦記
- デザイナー:大河原邦男(M-MSV版)、カトキハジメ(リファイン版)
- 分類:試作モビルスーツ
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 頭頂高:18.3m
- 本体重量:39.2t
- 全備重量:78.7t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,670kW
- 推力:70,800kg
- センサー有効半径:6,130m
- 開発組織:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍 ファントムスイープ隊
- 主なパイロット:ユーグ・クーロ
概要
セカンドロット系に属する7番目に開発されたガンダム。本機は初めからFSWS計画の追加装甲を装備することを前提で開発されており、機体各所にマウントラッチが備わっている。素体自体も性能が高く、マグネットコーティングを標準装備しておりサブスラスターが機体各所に装備している。背部のバーニアは6基を個別にコントロールすることが可能となっている。コックピットには試作の全天周モニターが採用されている。一年戦争はフレーム状態で終戦してしまったが、その後に完成している。
登場作品と操縦者
- MSV
- 出典元。設定のみ。
- M-MSV
- 大河原邦男氏によるデザインが追加された。
- 機動戦士ガンダム戦記 (PS3版)
- カトキハジメ氏によりデザインがリファインされた。水天の涙作戦を阻止するべく宇宙へ上がるファントムスイープ隊にサラブレッドと共に配備され、阻止作戦の先鋒を担った。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- フルアーマーガンダム7号機へ換装する。
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵している。
- ビーム・ライフル
- 連射性や射程、威力が以前のものに比べ強化されている。
- ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備している。
- ハイパー・バズーカ
- 肩掛け式の無反動砲。
- シールド
- 先端が打撃用のスパイクの様な形状になっている。
対決・名場面
- 対高機動型ゲルググ (エリク機)
- 水天の涙作戦の成否をかけたエリク・ブランケとの最後の一騎打ち。その結末は連邦編とジオン編で異なるが、漫画版は連邦編をベースとしたものになっている。
関連機体
- フルアーマーガンダム7号機
- 追加装甲を装備した状態。
- 重装フルアーマーガンダム
- さらに追加装甲を装備した状態。