ビギナ・ロナ
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ビギナ・ロナ | |
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外国語表記 | Vigna Ronah |
登場作品 | SDガンダム GGENERATION シリーズ |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 親衛隊用試作型モビルスーツ |
型式番号 | XM-07R |
頭頂高 | 不明 (15mクラス?) |
全備重量 | 不明 |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 不明 |
開発組織 |
ブッホ・エアロマシン社(開発要請) ブッホ・エアロダイナミクス社(開発) |
所属組織 | クロスボーン・バンガード |
概要
『SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。ビギナシリーズおよびクロスボーン・バンガードのMSの終着点として運用コストを度外視し開発された機体である。
主にロナ家親衛隊への配備を想定しており、それに相応しい荘厳な装飾が機体に施されている。
また、バイザーが展開し、ガンダムタイプのツインアイが露出するといった、ガンダムF91のフェイスオープンに似た機構を有している。
実際に本機が建造されたかは不明だが、建国主であるロナ家の人々を守る為に「ロナ」の名が付けられたのは、開発スタッフの自信の表れとも言える。
登場作品と搭乗者
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『SPIRITS』で初登場。初出である同ゲームでは仕様上、バスター・ランサーが凶悪的な威力を叩き出すため、ゲーム中、一二を争う強機体となっている。
- 月刊ガンダムエース
- 2008年1月号掲載のGAME'S MSVに本機の画稿が掲載されている。ブッホ・エアロダイナミクス社での開発経緯やビギナ・ギナIIとの関連性などの設定が新たに付加された。
武装・機能
武装・必殺攻撃
- ビームシールド・サーベル
- 両腕に搭載された近接ビーム兵器。名前の通りビーム・シールドにビーム・サーベルとしての機能を持たせた武装。
- バスター・ランサー
- 7基のショット・ランサーを一つにまとめた連装式ショット・ランサー。発射機が非常に大型になったため、非使用時は機体背部に装着している。この状態でも発射が可能。ゲームでは6基のランサーを射出後、フェイスオープンした状態で基部のランサーでトドメを刺すという演出になっている。
- ヘビーマシンガン
- バスター・ランサー中央のショットランサーに内蔵されている。
- ヴァリアブル・メガビームランチャー(メガ・ビームランチャー)
- クロスボーン・バンガード所属MSの装備としては珍しい高出力の大型ビーム・ライフル。ネオガンダムのG-B.R.Dと形状が酷似しており、シルエットフォーミュラプロジェクトと何らかの関係があると思われる。
対決・名場面
関連機体
- ビギナ・ギナ
- 原型機。
- ビギナ・ギナII
- 同じくロナ家用に上位機種として開発された機体。
- ビギナ・ゼラ、その他ビギナ・シリーズ
- テスト運用により得られた運用データを基に本機が開発された。
- ネオガンダム
- 上述したとおり、本機に何らかの形で関わっていると思われる。
商品情報
ゲーム
- 初登場作品。