ブッホ・エアロダイナミクス社

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ブッホ・エアロダイナミクス社 (Buch Aerodynamics)

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ブッホ・コンツェルン傘下の航空・航宙機の開発メーカー。

宇宙世紀0088年、軍需部門の保持を目的としてモビルスーツの改修に着手し、ナムスド研と共に行ったバーザムの改修によってMS開発に必要なデータと技術者を獲得。宇宙世紀0108年には作業用MSという名目でデッサ・タイプを独自開発し、それをベースにデナン・ゾンなどクロスボーン・バンガードの運用するMSを開発・供給した。

ブッホ・コンツェルンはジャンク回収業を通じてアナハイム・エレクトロニクス社やヤシマ重工との関係を深めており、「デッサ・タイプの量産」という名目で同社からの部品供給を受け、これを利用してクロスボーン・バンガードのMSを生産していった。

地球連邦軍は長らく汎用のジムシリーズを多用し、その汎用性をもって状況に対応するドクトリンを採用していたが、ブッホ・エアロダイナミクス社の開発したC.V.系の機体は戦略に応じて機体を用いるのではなく、予め立てた戦略のための機体開発を試みていた。この傾向は、コスモ貴族主義国家の樹立を第一目的としたコスモ・バビロニア建国戦争に向けた開発で顕著であり、特にコロニーへの波及被害を与えにくいMSの開発を目指していた。

登場作品

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機動戦士ガンダムF91
出典元。クロスボーン・バンガードの兵器供給を担っていたが、コスモ・バビロニア建国戦争後の活動は不明。
機動戦士クロスボーン・ガンダム
ゾンド・ゲーを開発した企業として言及されている。
月刊モビルマシーン
バージム及びバージム・マハウスの改修に携わった事が言及されており、同機の改修によってMS開発のためのデータと技術者を獲得した。また、ギラ・ドーガ改 (リア・ドーガ)の機体コピーにもブッホが携わっている。
機動戦士ガンダムF90クラスター
Ex.01でニュージャカルタのMSショウにデンナ・デーを出展(この時点ではモックアップ)。バーザムの改造から30年余りで軍用機の独自開発にこぎ着けた苦労話を技術者が吐露している。

開発機体

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作業用モビルスーツ

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デッサ・タイプ
兵器転用を前提として開発された作業用機。
デナン・タイプ
デナン・ゾンを改めて民生機としてデチューンした機体。

既存機種の改修型

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RGM-87 バージム
ティターンズが開発したバーザムの外見をジム系に寄せた改修機。
RGM-87CR バージム・マハウス
バーナムに配備されたC2型の改修機。
RGM-111BT ハーディガン・ブリッツクリーク(設計)
閉鎖空間戦のために開発された、ハーディガンのバリエーション機。

戦闘用モビルスーツ

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XM-01 デナン・ゾン
クロスボーン・バンガード初の量産機。
XM-01C デンナ・デー
地球連邦軍向けに提供された試作モデル。
ゾンド・ゲー
デナン・ゾンをさらに小型した機体。またはその試作機だとする説もある。
XM-02 デナン・ゲー
一般的な中~遠距離の射撃戦を主体とする汎用機体。
XM-03 エビル・S
偵察用モビルスーツ。クロスボーン・バンガードが運用する一番小さい機体。
XM-04 ベルガ・ダラス
指揮官用モビルスーツ。
XM-05 ベルガ・ギロス
ベルガ・ダラスの性能向上機。
XM-05B ベルガ・バルス
ベルガシリーズの最終型。
XM-06 ダギ・イルス
偵察指揮官モビルスーツ。
XM-07 ビギナ・ギナ
ベラ・ロナ専用機。
XM-07B ビギナ・ギナII
ビギナ系の高機動白兵型。
XM-07G ビギナ・ゼラ
ビギナ・ギナと並行して開発された重火力型。
XM-07R ビギナ・ロナ
ロナ家親衛隊専用機。

モビルアーマー

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XMA-01 ラフレシア
ラフレシア・プロジェクトで開発された大型モビルアーマー。
XMA-02 エビル・ドーガ
α・アジールの残骸をベースに、ラフレシア・プロジェクトで開発されたと思われる大型モビルアーマー。

関連組織

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アナハイム・エレクトロニクス社
デッサ・タイプの量産を目的に部品供給を受けていた。後に自社の技術を提供する見返りに、シルエットフォーミュラプロジェクトで獲得したサナリィ由来の技術を入手している。
ブッホ・エアロマシン
同様に小型MS開発を行うブッホ系企業。ショット・ランサーやビーム・シールドの開発を行っているとされる。