ベラ・ロナ

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ベラ・ロナ(Berah Ronah)[編集]

セシリー・フェアチャイルドの本名。本項では、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』における彼女の動向についてを記載する。

木星帝国の野望を知ったセシリーは、新生クロスボーン・バンガードを立ち上げ、再びベラ・ロナを名乗り戦う事を決める。

かつて自分の家族が大量虐殺を引き起こした事に起因するのかは定かではないが、人の命を奪う事に極度の抵抗を抱いており、木星兵連邦兵等、たとえ敵対するものであろうとも殺してはならない、と厳命していた。しかし、その考えの甘さを疑問視、あるいは指摘されることも多々あった。特にトビアは彼女の不殺主義を『それは偽善じゃないだろうか?』と、かなり厳しい意見を持っていた。

「ロナ家の娘」という出自と自らの素質による高いカリスマ性を持ち、常に威厳を保ってクルーを率いる女艦長であるが、艦長としての気負いと責任感から冷たい態度をとってしまうこともあった。特に、物語序盤の内はトビアに「美人だけどキツい人」という印象を持たれてしまっている。

その一方で、パンを焼いてストレスを発散させるという趣味を持っていたり、敵地に潜入した恋人であるキンケドゥの身を案じたり、彼の前では弱音を吐露したり、など普通の女性となんら変わらない一面を見せる時もある。それはキンケドゥがトビアに語った通り、彼女が「無理をしている」事の現れでもあり、彼女の本質は争いを望まない心優しい女性……即ち、『セシリー・フェアチャイルド』である。

登場作品と役柄[編集]

機動戦士ガンダムF91
セシリー・フェアチャイルドの項を参照。
機動戦士クロスボーン・ガンダム

人間関係[編集]

キンケドゥ・ナウシーブック・アノー
互いに心を通わせる男性。後に彼の子供を宿す。
ザビーネ・シャル
彼女を「支配者の器」と見定め、女王に擁立しようと執念を燃やす男。
トビア・アロナクス
仲間。彼はベラの不殺主義に対して『それは偽善ではないのだろうか』という、否定的な意見を持っていた。
ウモン・サモン
新生クロスボーン・バンガードの最年長パイロット。ニュータイプを自称している。

名台詞[編集]

「――コック長。あのね……パン焼いていい?」
ベラ艦長といえばこれ。この時の彼女は何が恥ずかしいのか扉の影に隠れるようにしており、艦長としての堅苦しさは微塵も感じられない。
「きゃあああっ! キンケドゥ!!」
「答えて、キンケドゥ! お願いよ! 返事をして、キンケドゥ!!」
「死なないで! キンケドゥ!!」
「シーブックゥッ!!」
ザビーネX2改にコクピットを貫かれ、地球に墜ちてゆくX1(キンケドゥ)に向かって。その姿に取り乱し、彼の本当の名前を思わず叫んでしまう。

搭乗機体・関連機体[編集]

マザー・バンガード

話題まとめ[編集]

資料リンク[編集]

リンク[編集]