概要
キュクロープスが開発した試作型モビルスーツ。信頼性の落ちたビーム兵器に代えて大量の実弾兵装で攻撃力を維持するために作られた実験機。新規開発された機体だが大型機である。
頭部のセンサーはキュクロープスの機体共通のセンサーで、機体同士の通信網とデータ管理を一体化する役割を持っている。全身にミサイルを装備しているが、ビーム兵器としてビーム・キャノンやビーム・サーベルも装備している。だが、ビーム・キャノンは品質低下により1発発射しただけで壊れてしまう。武装は殆どが長距離攻撃を想定したものであるため、接近戦は不得意である。カタログスペック通りの性能は発揮できていないが、そこら辺のレストアモビルスーツよりは高い性能を持っている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に4門内蔵されている機関砲。
- マシンガン
- キュクロープス共通機構のドラムマガジン式のマシンガン。
- ミサイル
- 腕部、肩部、背部、脚部に大量に搭載されている。
- ビーム・キャノン
- 両肩に2門、両腰に2門の計4基装備されている2連装のビーム砲。品質低下により1門につき1発しか撃つことができない。
- ビーム・サーベル
- 両膝アーマー内に計2基収納されている。
対決・名場面
関連機体
- ジェムズガン改、ハンブラ-B、アッシマック
- 他のキュクロープスの機体。頭部センサーが共通している。
商品情報
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